知り合いは、保険屋さんで、自営業をしてるお客さんで日本進出を考えてる人がいて、翻訳やらメールなど、在宅翻訳をしてくれる人を探してると。週末は、わたしがお店で仕事をしてるのを知って、わざわざオランダ国境近くから我が店まで来てくれて。
なのにもかかわらず、混み混みだったり、ちょうど給料日でバイトさんが入れ替わり立ち替わり、お金を取りに来たりでなかなか、その話をじっくりできず。そんな日に限って、友達家族、ルナの幼稚園先生夫婦やらが食べに来てくれてたので、テーブルを廻って、挨拶+スモールトーク。ちょっと落ち着いてきたころに、やっと翻訳の話に来てくれたお客さんとミーティング。すでに食事を終えてて、まずは、美味しかったよと。ほっ。
で、会社の内容やらどんな仕事をするのかなどいろいろ話し…私からの条件は、自営業で、事務業やらお店の仕事もあるし、子供がいるから、期限付きの仕事、時間厳守なんていう仕事は、保証できないことと、ドイツ語はいままでちゃんと勉強したことないから、会社向けに日本語をドイツ語に翻訳するのはできないこと。
相手は、在宅翻訳だし、まだまだ始まりの時期だから、時間厳守とかの仕事はない。何よりも重要なのは、長らく続けてもらえること。そして、ドイツ語から日本語への翻訳だけが必要になって、もし日本会社との通訳やらが必要に、なったとしても、私のドイツ語で十分だと。
で、いくらでやってもらえる?社員扱いで雇った方がいい?と。
私的に。ぜんぜんそこまで考えておらず。
あたし、旦那さんに雇われて、いまは、紙の上では産休だし。お互い自営業だから、節税、経費削減考えてー、なんだかややこしくなって。結局、私の翻訳料は、私が決めていいってことで、次の日に考慮した結果をメール。数日後に、社内で検討して、私が出した給料額が妥当額と話がまとまり、ぜひ今後お願いしますと。
先週日曜日は雪でした。
暖冬だったドイツもめっきり寒くなり。はしゃぐ子供たち。リアムも人生初の雪に大はしゃぎ。
6年もドイツにいるけど、一気に温度が下がり寒~くなると、やっぱり体がついて行かず、私、ダウン。
ルナのグループの役員さんと幼稚園懇談会を我が店でやってくれることに話をまとめちゃって、去年から予定立てちゃってたから、熱がありながらも懇談会に出席。
次の日も、熱が下がらず。
しかも、旦那さん予定ぎっしりで、義父母もお呼ばれで。はぁ…。フラフラしながら子供たちと遊んだり、ゴロゴロしたり。
家庭では、男が病気になると、この世の終わり~~ってくらいで、叫び回って、数日寝たきりーとか許されるけど、女は病気になっても、1日でも寝たきりなんて許されないもの。特効薬を探し回って、いかに早く元気になるかを悩むのが家庭内の女性よね。
って、よく周りの女性から聞く話。
たしかに。たしかに。
さて、ルナも半年後には小学生。
そろそろ準備してかないと。
あるとき、友達のマチルダはもうランドセル買ってもらったってー!っとのことで、慌ててゴッドファーザーのフィリップっと相談。
俺が買ってやるよ!
ということで、買っていただきました。
5点セット
リュックみたいなランドセル
スポーツバッグ
色鉛筆バッグ
筆入れ
財布
2万5千円相当なり。
大体2.3年で飽きたり、壊れたりして買い換えるものよーなんて聞いてたから、あんまり高いのいらないなぁとか、考えてたけど、買ってもらえたからまずは安心。
それにしても、いまだに、3時間ごとに起きてます。