上司と今後について面接
今日、職場に呼ばれた。
内容は、6月いっぱいで休職の辞令が切れるから、
新たに辞令を申請する手続きの説明、
奥様にも聞いてもらいたいので同行して下さい。
との事。
やだな~、と思いながら、妻と職場に行くと、
上司が3人揃ってバシッと制服でお出迎え。
ソファーに座ってお話しを進める。
「7月以降、国から給料は出ませんが、共済組合から
今までどおりの額が最高で1年半の期間支払われます」
「休職手続きの準備は出来ているので、記入をお願いします!」
と・・・・・。
誰もが、記入すると思っていただろう。
ここで、ついに言っちゃった。。
「あの~~~、自分7月から復職を考えているんですけど・・・。」
部屋「シ~~~~ン」
上司「え?」
私「だから、休職が切れるので、復職したいんです」
一番偉い上司(課長)「ホントに?」
私の職場は民間と比べると閉鎖的、昔のまま、
ガンなんて聞いたら腫れ物に触る感じ。復職なんてありえない、
もう即入院、絶対出て来ないで死んでしまうくらいの感覚?なんです。
だから、ここからは、私が一気に話した。
「同じ病気で、化学療法を受けながら、
仕事をしてる同年代の人がいっぱいいる事」
「主治医、看護士、患者の仲間、家族も復職を応援してくれていること」
「どこまでできるか、わからないが、やらないで休職に甘んずるのは違う」
「迷惑なことは承知ですが、子供もまだ学費が掛かるし、休職が切れて、
もし、途中退職になってしまったら、金銭面でも家族が路頭に迷う」
(現役で死んだ方が保険がいっぱい出る)←コレは言っていないけど。
などなど、延々と・・・。
結果、上司も応援してくれることになり(仕事の軽減)
早ければ7月1日~職場に復帰に仕事を再開する予定です。
外来化学療法の抗がん剤治療は、仕事中にチャリでコソッと・・・。
不安もいっぱいありますが、男kooozy復職に向けて一歩前進!