中学生や高校生のお子さんをお持ちのお母さんは部活の朝練があったり、距離のある学校に通う場合などで毎朝早起きをされてお弁当作りをしている方も沢山いると思います。
もちろん幼稚園や小学生でも通園通学に時間がかかったり、はたまた毎日お弁当の場合もあるでしょう。
我が家では今年次女が小学生になったこともあり、公立小学校に通う予定だったので姉妹で給食！という夢の日々が待っているはずだったのですが、シンガポールの小学校は給食がありません。
スクールバスの時間に合わせて毎朝７時には家を出る子供たちなので、毎日のお弁当作りは「寝坊したらどうしよう」のハラハラの連続です(;'∀')
こちらの学校に通ってもうすぐ３ヶ月、とうとう寝坊してしまいました(*_*)
いつもより４０分ほど遅れて目覚め、、、、、、、ちょっと茫然とし、その直後「お弁当！（涙）」となりました。
この日は長女の習い事がある日で、帰りが遅くなるので帰宅後すぐに夕食が食べられるようにと前日の夜に作っておいたチキンのトマト煮。
これを急いでお弁当にシフトした日でした。
ご飯の上にドーンと乗せただけのお弁当となりました。
＊とんかつ
＊おくらのおひたし
＊金平牛蒡
＊玉子焼き
この日はちゃんと起きれた日(;・∀・)
とんかつは自家製冷食です。
冷たい油に凍ったままの衣つきとんかつを入れ温度を上げていきます。
当たり前だと思っていた給食は今となっては本当にほんとうーにありがたいことだったと思います。
管理栄養士さんがきちんと栄養バランスを考えてくれて温かいままいただける給食は最高です。
シンガポールでは、週末イスラムのラマダン明けの祝日ハリラヤプラサで３連休でした。
日本に比べて祝日が少ないそうですが、多国籍ならではの祝日が多く学校からそれらの祝日の意味をお知らせしてくれるレターを見るとなかなか面白いです。
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