日本社会が変わらない理由 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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諸外国の生活が日々変化しているのに対し
日本の生活はこの20年くらい
あまり変化していません。


平均年収は横ばいか微減
街並みもほとんど同じ
QRコード決済どころかカード決済すら普及せず
ほとんど現金決済となっています。


変わったことと言えば
スマホユーザーが増えたことくらいですが
これですら諸外国に比べると遅れていて
まだまだガラケーユーザーも多いです。


会社のシステムや文化も変わらず
基本的には年功序列で、結果より気持ちが大切で
成功より失敗ゼロが評価されて
理不尽に満ち満ちている会社が未だ多いようです。



なぜ、日本は自称先進国なのに
今や先に行っていないのかということなのですが
これは一重に「特に困っていないから変化の必要なし」
と考える人が多数派だからだと思われます。


中国や東南アジアの国々は不便で困っていたからこそ
「なんとか便利にしたい」と考えて
アクションする人が多かったところ
日本は特に困っていないから変わらなかったのです。


特に、日本の場合、高齢化が激しすぎて
有権者(20歳以上の人)の平均年齢が53歳なので
年齢的にも、新しいことに取り組む気がしない
保守的な人が多いのです。



というわけで、このような状況の中で
「変わりましょう!最新技術を試しましょう!」と言っても
土台無理な話なのです。


ただ、この特に困っていない老人たちが困れば
そこから逃れるために変化しようと思うようになりますので
そうすれば日本も変わることでしょう。


目下、日本の一番の問題は医療費高騰で42兆円となっており
このままいくと医療費だけで税収57兆円を超えてしまうので
医療制度は変わることと思われます。


急に打ち切ることはないでしょうが
医療費の自己負担額はジワジワ上げられていき
そうすると医療を受けられなくて困る人が増えますので
50代60代でも危機感をもって働くようになると思われます。


今は50代60代でも元気な人がおおいのに
社会構造上のんびりしているだけなので
環境が変われば、日本社会も変化するはずですね。



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29歳で年収1億円&著書37万部になった、世界を旅するヒマリッチ社長川島和正の日記