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ほとんどの人は自分のことを
普通だとか十分だか
中の上くらいだと思っています。
超オシャレではないけど、そんなに変でもなく
天才ではないけど、そんなに馬鹿でもなく
芸人ほど面白くないけど、つまらなくもないと
言う風に考えているわけです。
しかし、現実的には
変じゃないはずなのに美女に馬鹿にされたり
馬鹿じゃないはずなのに収入が低かったり
つまらなくないはずなのに
友達が少なかったりするわけです。
なぜこうなるのかと言うと
自分のことを客観視できておらず
過大評価している人がほとんどだからです。
自分の評価と、周りからの評価に
ギャップがあるので、こうなってしまうのです。
では、どうすれば、自分のレベルが低いと
認識して改善していけるのかと言うと
レベルが高い人や、中の上な人と
細部まで比較するといいです。
例えば、洋服でいうと
アイテムの種類だけではなく
サイズ感、素材感、シルエット、アクセサリなど
細かな部分まで比べてみるわけです。
そして自分では「これくらいでいいか」と
思っていたレベルに甘んじるのをやめて
せめて中の上の人と全く同じにするわけです。
当たり前の話なのですが
「これくらいでいいか」だと中の下位なところ
中の上と全く同じにすることで
ようやく中の上になれるわけです。
洋服以外のありとあらゆることも同じで
他の人と徹底比較して合わせることで
ようやくそのレベルになるのです。
というわけで、自己評価は高くなりがちと
肝に銘じて他人との比較で
レベルを上げていくことをお勧めします。
実は私も昔は、ダサかったのにその自覚がなく
収入低かったのにビジネスが得意と勘違いし
つまらないで避けられてるのに
周りの人は冷たいななんて思っていました。
しかし、細部まで比較して合わせるようになったことで
何もかも良くなりましたので
あなたにも、この方法はお勧めですね。
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