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ほとんどの人は、活動しているのか
休んでいるのか曖昧な生活をしています。
バリバリ働くのではなく、のんびりダラダラ働いたり
しっかり寝て休むのではなく、
テレビやパソコンを見ながらごろごろしているわけです。
その結果、仕事や学習面では、いい結果にならず、
なおかつ、健康面でも、絶好調とは言えない
ぷよぷよボディになってしまっているというわけです。
なぜ、こんな風になってしまうのかというと、
覚醒と休息をコントロールする方法を知らないからです。
覚醒と休息をコントロールする方法を知らないまま、
時々、気合いで頑張ろうとするだけなので、
結局、だらだら生活に戻ってしまうわけです。
そこで、今日は、覚醒と休息をコントロールして、
仕事も学習も健康も、いい結果を出せるようにする方法を
ご紹介いたします。
覚醒と休息をコントロールするにはどうすればいいかというと
まず、栄養と睡眠をしっかりとるようにします。
次に、何をすれば覚醒して、何をすれば休息するのかを学んで
自分の体でテストしてみます。
効果には個人差があるので、テストしてみることが大切です。
例えば、太陽を浴びて体操してみたり、パソコンの画面を見てみたり、
コーヒーや紅茶を飲んでみたり、プロテインを飲んだりしてみます。
また、ハーブティーを飲んでみたり、運動してみたり、
目を閉じて横になってみたり、ワインを飲んだりしてみます。
試してみて、頭がスッキリ覚醒するものがあれば、
今後自分が覚醒したいときに、それを利用するようにします。
逆に、心が落ち着いたり、眠くなったりするものがあれば、
今後自分が休息したいときに、それを利用するようにします。
また、それぞれ量や質によっても、
自分の体に与える影響が変わってきますので、
量や質を変えて試してみることも大切です。
運動や、アルコールなどは、
質や量によって、体に与える影響が大きく変わってきます。
自分が何をすると、覚醒したり休息したりするかがわかったら
時と場合に応じて、それを使い分ければいいだけです。
仕事や学習をするときには覚醒状態で、
しっかり休むときには休息状態になるよう、調整します。
これで、メリハリのある生活が送れるようになりますので、
ぜひ、いろいろ試してみることをオススメします。
ちなみに、私は、午前中だけ覚醒作用のある行為をして、
午後は覚醒する行為も、休息する行為もなるべく行わず、
夜ごはん以降は休息する行為をするように気を付けています。
夜覚醒してしまうと、しっかり休めなくなってしまいますので
くれぐれも気を付けることをオススメします。
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