昨日、私のアシスタントの、
あゆみどんと話していたら
「川島塾に入らない意味が分からない！」と言ってました。
あれだけ実績があって
効果が証明されているから、
入ったほうが絶対得なのに、というわけです。
そこで、私は次のように答えました。
「ほとんどの人は自分が何を学ぶべきかを
わからないからだ」と。
例えば、川島塾についての問い合わせで、
一番多いのは「稼ぎ方だけ教えてください！」というものです。
質問者は、稼ぎ方さえ学べば、
稼げるようになると思っているのです。
ここで、私が、
「稼げるようになりたければ、
成功法則など総合的に学んだほうがいいですよ。」
と伝えるわけです。
しかし、質問者は
「稼ぎ方さえ学べば、稼げるようになる。成功法則は不要。」と
思い込んでいて、私の話に耳を貸さないわけです。
で、質問者は、結論として、
「川島塾は自分に向いてない。」とか「入る必要ない。」
となるわけです。
なお、これは何事においてもいえることです。
ほとんどの人は、
何か夢を叶えたり、目標を達成するために、
何を学ぶべきかがわからないのです。
誰かにこれを学んだほうがいいと勧められても、
「それは違う！」と思い込むだけでなく、
聞いても理解できなかったり、
そもそも耳に全く入らないのです。
そのため、夢が叶わなかったり、
目標も達成できなかったりする人が多いのです。
というわけで、この負のスパイラルから脱出するためには
何を学ぶか選ぶ段階から、自分で一切決めず、
結果を出している友人に選んでもらったほうがいいくらいです。
自分で選ぶと、また何を学べばいいかの選択を間違えて、
結果につながらないノウハウを学びにいくことにつながります。
なお、さらにマニアックな解説をしますと、
上記のような話を１００回聞いても耳に入らない人が
世の中にはたくさんいるわけです。
本を読んで、自分の価値観に合わない部分は
１秒で完全に忘れてしまう人と同じです。
考える間もなく、その話が
頭の中に存在しなくなってしまうのです。
ここまで行くと、本人も他人もどうしようもないのですが、
事実として、そういう人がいますので、一応お伝えしておきます。
これは自分では意識しにくいことですが、
他人に何かを説明するときに知っておくと、
「なんでこの人には何回解説しても伝わらないんだろう。」と
思うことがなくなります。
★ 川島塾 ⇒ http://8ds.jp/kjhk.html
（締切間近）
ちなみに、もうすでに定員以上の応募がありますので、
本当に入りたい場合には、気合をいれて
エントリーシートを書いていただいたほうがいいと思います。
本当は、応募者さん全員を指導したいのですが、
クオリティーを落とさないように、定員を決めていて、
よりやる気の高い人を優先しようと思っています。
