東日本の野菜と魚は危険か? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「野菜と魚は安全か?」というテーマについては
様々な情報が飛び交っています。


ある人は「危険だから食べるな!」と言い、
またある人は「危険というのはデマだ!風評被害だ!」と言っています。


なぜ、このように人によって言うことが違うのかというと、
「実際は安全か危険か、どちらかわからないものが多い。」からです。


例えば、検査して、基準値を超えていた
野菜や魚は危険だということがわかります。


これは誰もが認めることだと思います。

しかし、検査されていないものについては
安全か危険か誰にも分からないのです。


そして、実際に市場に出回っている野菜や魚は
検査されているか検査されていないかわからないので、
安全か危険か誰にも分からないのです。


そのため、「たぶん危険」派と、「たぶん大丈夫」派の間で
意見が衝突するというわけです。


また、「たぶん危険」派は、
おそらく検査しきれていないから危険だと考え
「たぶん大丈夫」派は、
国はちゃんと検査しているから大丈夫と考えているようです。


では、実際には、どの程度検査されているのかというと、
「たま~に検査する」程度です。


こちらのページ⇒ http://atmc.jp/food/  に、
詳しいチェック状況が掲載されているのですが、
これを見る限りでは、あまり検査されていないことがわかります。


例えば、そこらじゅうで獲れる「サバ」は
3月25日千葉県、4月11日神奈川県の2回だけです。


放射性物質が、たくさん付着しそうな「ブロッコリー」だって、
福島県でしか検査されていません。


というわけで、市場に出回っている食品は
安全か危険か誰にも分からないものが多いので
個人的には「何とも言えないのではないか」と思います。


また、これを踏まえて「たぶん危険」と思うか、
「たぶん大丈夫」と思うかは、個人の自由になりますが、
討論しても答えが出ないことだと思います。


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