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あなたらしさを思い出すお手伝いをする
心屋流カウンセラー 皆 みなみです
はじめましての方はこちらへどうぞ
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本日5月24日はね、心屋セミナールームにて
よっしー の企画で映画「かみさまとのやくそく」の
上映会があるのですよ。
不妊治療やら流産やら経験したことがあって
今でも子どものいない暮らしをしている私にとっては、
楽しみなような、気が重いような。
で、先日
そろそろ上映会だなって考えていたら
思い出したことがあって。
小学校5年生くらいの時に母親から聞いた話。
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私が3歳くらいの頃
母は毎日毎日辛かったんだって。
で、ある日「しのう」と思って
母は私と1歳の妹を車に乗せて、
3人の体を紐で縛りつけて
港から車のまま飛び込むつもりで走らせていたんだって。
で、私が。
いつも少食の私が!
「お母さん、おなか空いた」って言ったんだって!!
近くにラーメン屋さんがあったからそこに入って、
おいしそうに、いっしょうけんめい
ラーメンを食べている私の姿を見て、
母は「生きよう」と決めたらしい。
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「子どもはお母さんの役に立ちたくて生まれてきた」
当時の私は、
「お母さんを助けよう」「お母さんの役に立とう」と
考えた上での行動ではなかったはず。
子どもって
きっと大人のわからないところで
いろんなことを感じて
いろんなことを理解して
いろんなことを仕組んで
いるんだろうね。
この場面以外でも小さな私は
きっと知らず知らずのうちに
お母さんのことを
助けて
見守って
信じて
大きく包んでいたんだろうね。
私はお母さんの役に立ちたくて生まれてきた。
私はお母さんを助けたくて生まれてきた。
私はお母さんを幸せにしたくて生まれてきた。
うん、そうだなあって。
今でもイヤなところはたくさんあるけど、
私はわざわざあのお母さんを選んだんだなあって。
今では思うよ(^^)
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うれしいな、ありがとう(*^_^*)
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