学校で刷り込まれてきたことだから

 

・失敗しないように
・逸脱しないように

・みんなと同じように

・迷惑をかけないように

 

するのが皆、完璧にできている。

それはもう、完璧です。

 

 

でも、実社会で、起業・ビジネスを展開していく上で、学校で正しかったことが足枷になっていたりもします。

 

 

・学ぶことが目的になっている

・結果よりも過程を大切にしてしまう

・みんなと違うことができない

・突飛な行動ができない(変人と思われてしまう心配)

・「安全」以外の選択肢を選べない

・物事を減点法で見ているから減点対象になりそうなことは絶対にできない

 

 

 

みんなと同じように迷惑をかけないように生きてきたから、

自分らしく輝く為に、成功するために

活動しようとすると、

 

 

思いっきり手足を動かせない。

 

 

・手が隣の人にぶつかってるんですけどー。

・あの人一人で変な動きしている

・皆の動きに合わせてよ!

 

 

そう避難されるんじゃないかと思って、思いっきり動けない。

動けなかったから、結果が出ない。

でも、これだけ努力したし、私頑張ったよね、と評価対象が結果から過程にすり替わって終わる。

 

 

 

学生時代にグレた人はこのようなことにはならないかもしれません笑。

それは大人が作った社会に納得いかなかった時期があるから。

 

 

学校が全部悪いわけではありません。

私たちは学校で色々な大切なことを教わった。

我慢すること、仲良くすること、話を聞くこと・・・

 

でも、すべきときとしなくていい時・・・これを習得するのが難しかった。

いつも「すべきとき」それがいい子だと思い込んでそのまま大人になってしまった。

でも、時代は大きく変化しました。

 

 

 

私は「いい子」でした。

親にとっても、先生にとっても。

言われたことはきちっとできる子でしたから会社員生活に向いていたのかもしれません。

 

 

ところが、ビジネスの世界で生きていこうとしたときに問題が起こりました。

「ちゃんとしなきゃ」

「迷惑かけないように(失礼のないように)しなきゃ」

「認められなきゃ」

 

 

これ、すべて他人が軸になっているんです。

 

 

ちゃんとする

迷惑かけない

認められることが成功

 

 

そんな風に他人軸になっているからいつまでたっても「まだまだ」

上手く行っても「まだ成功とは呼べない」

ってずーっと満足できない。

 

 

失敗したらどうしよう?

 

 

ってこれも

「失敗したら迷惑かける」

 

 

って他人軸です。

 

 

 

 

正直、全部の行動、すべて、

何とかなるもんです。

 

 

 

選択肢を「安全」の1択にしなくても大丈夫なんです。

逆に安全ばかり選択していると、いつまで経っても「まだまだ」って自分に言い続けることになりかねない。

 

自分をそんなに否定しつづけて、どうなっちゃうのか?それはあなたには分かるはず。

 

 

 

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