交流会はいつも人でいっぱい

委託販売先が次々と決まっている

人にコラボをたくさん頼まれている

 

 

そんな風になりたいですよね。

 

 

自然と人がいつも集まっている空間にサロンやお教室をしたい。

そんな風に思っている起業家さんは多いと思います。

 

 

 

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私も、集客で苦労し続けている時期があって、毎日そんなことを思っていました。

自然と集まる人ってどうしてるんだろう?と。

 

 

 

この記事では私の経験上の話から実際に見てきた中で自然と集まる人についてお話したいと思います。

 

 

 

 

「●人しか来ていない」と思わない「●人も来た!」と思う

 

 

私は以前はずっと、常に満席にしないといけない、と思っていました。満席が必達事項だったので結構辛い時もありました。

 

 

でも、あるとき、イベンターをやっている人から「1人来れば十分です。決行です!」って言われたんですよ。彼曰く、「赤字さえ出さなきゃ参加者1名でも十分です。」

 

 

私はこれを聞いたときにびっくりしたと同時にすごく楽になりました。

そして、イベントを立てるのが楽しくなりました。

 

 

 

「今月は○人しか来なかった」

「少ない」

 

 

と思うと、だんだん楽しいはずのものが楽しくなくなったりしてきます。

 

 

「来てくれない人」にフォーカスするよりも「来てくれた人」にフォーカスしてその時間を全力で提供すればその中身も充実して、喜んでもらえるだけでなく、自分の力もアップします。

 

 

 

 

 

常に自分から参加して顔を出す

 

 

集客に困ってたら、どんどん人の交流会とかイベント、セミナーに顔を出すべきです。

 

 

パーティーとか、交流会ってつい「自分へのメリット」を考えがち。「自分の人脈になる人来るかな?」「行って意味があるだろうか?(料金に見合ったものを得られるだろうか?)」

 

 

人に囲まれている人ってそういうことは一切考えてないです。

「楽しそうだから行こ~!」

「主催者さんに顔出したい」

「スケジュール空いていたから」

 

それだけです。

男性の場合、この傾向が強いみたいで気軽に参加してるようですが、女性は色々な計算(笑)をして参加するかしないかを決める傾向にあるように思います。

 

 

でも、主催者さんは参加してくれるとすごく嬉しい。参加してくれたことを非常に感謝しています。ビックリマーク

 

 

 

社会って自分がいかにギフトをするかだと思います。

まず、自分がどれだけギフトできるか?それが回りまわって自分へのギフトとして戻ってくる。

後払いなんです笑。

 

 

でも、多くの人は先払いを要求する。笑

 

 

世の中は後払い形式なのに・・・・この仕組みが分かっている人は自然と人が集まってくるのです。

 

 

 

というわけで、クドウは来月頭の潮干狩りに行けるようにスケジュールを調節中です爆  笑

あ、行きたい!という人は声かけてください!いろんな人紹介しますので~。