■[我が家の朝食] 牛プルコギ用コーラ活用法とは！(*´ヮ`)/

 韓国を出発する前に食べてきた我が家の牛プルコギです。甘くて美味しいですよ！(*´ヮ`)/

今日はまた日本にツアーの引率でやって来ました。とりあえず、今日はホテルに着いて温泉に浸かっただけですが。ということで、韓国で名残惜しく食べてきた、今朝のご飯をご紹介しようかと思います。ヾ(≧∇≦)〃♪

我が妻のプルコギですが、驚くのが韓国のプルコギを下ごしらえする時に、多くが「コカコーラ」を使ったりするという味覚感覚ですよね。これは、これ以外にも昔、ネンミョンのスープを作る時に食堂でサイダーを入れていたのを見たことがありますが、韓国人の不思議な知恵のようです。^ヮ^;

結局、牛プルコギ鍋などを作る際、肉を寝かせるヤンニョム（調味料）にコーラを入れるわけで、みんながやるわけではないんですが、『冷蔵庫をお願い（냉장고를 부탁해）』という料理バラエティの中でも、有名なシェフがやっていました。「軟肉」といいますが、肉を柔らかくする効果があるそうですね。(*´ヮ`)/

肉の量に合わせて調節しますが、肉300gなら、コーラ100ml、水100ml、料理酒大匙3、醤油大匙3、砂糖大匙1、すりニンニク大匙0.5、ごま油大匙1、コショウ少々を入れ、肉を浸して冷蔵庫で1時間ほど熟成させておくということです。コーラ＋砂糖ですからどんだけ甘くするんだという感じですけどね。コーラ以外にも、たとえば、梨があると梨を半分くらいすって入れたりもしますよね。

そこに野菜は今回、エノキダケ（팽이버섯）とヒラタケ（느타리버섯）、玉ネギ、長ネギ、ニンジンを細長く切って入れ、青陽唐辛子を少しだけ入れています。野菜のほうは浸す必要はないわけですが、料理する時にしやすいように上に置いておきます。

実際、翌日もその翌日も、私や娘がキムチ冷蔵庫から出しては、朝晩に焼いて食べているわけですが、フライパンに入れて炒めるだけなので、とてもありがたいです。牛肉は炒め過ぎないように、赤い血がなくなればもう充分ですよね。柔らかいですよ。♪ヽ(´▽｀)/

これは少し前に台所で撮った謎の写真。この不思議な組み合わせは何でしょうか。 

韓国ではプルコギにコーラを入れたりするのでした。空気を抜いてふたを閉めている妻の手。 

ということで、今日の朝、私が冷蔵庫から取り出してきた寝かせた肉です。 

さっと炒めたらすぐに美味しいおかずになります。 

今朝の朝ご飯のメインディッシュとなりました。ヾ(≧∇≦)〃♪ 

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