■[淑大ライフ] 韓国で珍しい30年近くになるワッフル屋さん! | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

もう30年にもなろうという変わらない美味しさのワッフル屋さんです。ヾ(≧∇≦)〃♪ 



先日のしゃぶしゃぶ屋さんの並びで、しゃぶしゃぶでお腹を一杯にした後に別腹でいただいたのがこちら!1992年にこの町内で韓国生活を開始して以来、今までいったい何回行ったかとうてい数えることもできない思い出の「ワッフルハウス(와플하우스)」の愛するワッフルですね!ヾ(≧∇≦)〃♪


店の入り口に“Since 1989”と書いてあるとおり、伝統を誇りにしているお店らしく、味が本当に昔ながらのまま変わらず美味しいので、年を取っていく私にはもはや思い出の砦のようになっている「楽しい淑大ライフ」の“スイーツ定番”ですね。


いつも夏ならパッピンス、冬ならワッフルですが、いまだに定番のバター&ジャムワッフルが2000ウォンというのは安いと思います。これが一番美味しいですが、今日はそれと共にチョコレートワッフル2500ウォンをいただきました。やはり25歳の青春の思い出時代から食べてきた、昔ながらの変わらぬ美味しさでした。♪ヽ(´▽`)/


韓国はあまりにも簡単にお店が変わってしまうということが寂しくてしょうがないですが、そういう中で、私の出発点のような街でもうすぐ30年の老舗になるこの店の存在が、何とも救いだなあと繰り返し感謝しています。(*´ヮ`)/


入り口の向こう端に「Since 1989」とあります。 


あまりにもシンプルな名前「ワッフルハウス」。 


入り口にはいまだクリスマスツリー。韓国はどこも旧正月までは飾っています。 


その分、長くハッピーなクリスマス気分が続きます。 


店の間取りと席の配置は昔とはかなり違っていますが。 


なかなかおしゃれになっていいんじゃないでしょうか。 


ワッフルは左上。 


これが鳴り出したら受け取りに行きます。 


半分がバタージャムで半分がチョコレート。 


チョコレートは本当にチョコレートがしっかり挟まっています。当たり前ですが。 


チョコ好きにはやはりこれだろうと思いますよ。私はバター&ジャムのほうが好きですが。´ヮ`)/ 


【行き方】 地下鉄4号線淑大入口駅から大学のほうに歩いていきます。(→ストリートビューで見てみよう!



☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

韓国情報ランキングに、現在参加中です。
ブログランキング

↑上のバナーをクリックするだけで、一票が入ります!
更新を願って下さる方は、よろしくお願いいたします。