韓国では、昨日のJYJ東京ドーム公演の記者懇談会の内容が報道されて大きな感動と共に話題になっていますね!
ジュンス君…「東京ドーム公演までこんなに長い時間がかかるとは思いもしなかった。事実、3年前に立った時も意味が特別だったが、今はそれ以上に意味深い瞬間」
ジェジュン君…「本当に久しぶりに立つ東京ドームの舞台で、気分が特別だ。正直、3回連続の公演であり、『客席を埋められるか』という心配も大きかった。しかし多くのファンの皆様のおかげで長い空白を忘れることができた。ファンたちを見ながら『僕らを最後まで信じて待ってくださったんだなあ』ともう一度悟った」
ユチョン君…「3年前、東京ドーム公演を終えて、スタッフたちがいる所でメンバーたちと泣いたことを覚えている。久しぶりに再び立つことができて幸せだ。過ぎし3年を無駄には過ごさなかったと思う。長い待ち続ける期間の末に、ファンたちと互いに笑いながら出会うことができて嬉しい」
などなど、いろいろな言葉が紹介されていますが、私自身が一番、感動的に読んだ「スターNニュース」の記事を一つ日本語に訳してみました。「日本のファンに対して日本語の歌を歌ってさし上げたかった」という内容ですね。(´ぅ_ ;`)
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■東京ドームコンサート…JYJ「日本語の曲を歌ってさしあげたかった」
JYJがコンサートで披露した舞台の選曲裏話を公開した。
去る4日午後、日本東京都文京区にある東京ドームでは、日本東京ドームコンサート「The return of the JYJ」を行うJYJの記者会見が開かれた。
この日の記者会見でキム・ジェジュンは、「久しぶりの東京ドーム公演なので、公演を成功させたかったし、『選曲が重要だ』と思った。久しぶりの日本の舞台で日本ファンの皆さんに、日本語の曲を歌ってさしあげたかった」と語り、日本語の別のアーティストたちの曲を選曲した理由を語った。
また彼は、「キム・ジュンスや僕の場合はソロアルバムを出したので、ソロ舞台に多様性があった。ところが、パク・ユチョンの場合はそうできなかったため、自作曲を披露することになった。何よりも各自が好きな音楽を選別した」と選曲の理由を付け加えて説明した。
ソロ舞台で、中島美嘉の『Glamorous sky』を選曲した理由については、「今回の舞台では、ジャンル的な幅が広い。とても多様なジャンルの曲を選曲した。個人的に好きなアーティストであり作曲家の曲だ。またキム・ジュンスが推薦してくれた」と語った。
続いてキム・ジュンスは、「4年前、つらかった当時、一緒に活動した。この歌を聞いて歌詞を見ながら慰めをたくさん受けた。日本の曲を一曲ずつ歌うことになった時、一番先に浮かんだし、歌いたかった。何よりも歌詞の中に、4年の間、会うことができない中で、ファンの皆さんに伝えたかった思いの数々が盛り込まれている」として、 絢香の『みんな空の下』を選曲した理由を明らかにした。(→※参考)
それと共にユチョンは、福山雅治の『最愛』を選曲した理由について、「個人的に好きな歌。すでにたくさんの方々が好きな歌であると知っている。それで、好きな歌を歌ってみたらどうかと思った」と伝えた。
最後にJYJは、特別な意味を持った徳永英明の『Rainy Blue』を選曲した理由について、「この曲は、5人で歌ったこともあり、3人で歌ったこともある。5人で歌った歌は3人で歌わないということをいったことがあった。ところが、『Rainy Blue』を東京ドームで歌うようになった理由は、3人で立つ4年ぶりの東京ドーム舞台であるため、『その頃の思いを思い返してみよう』という考えからだ。過去の回想というテーマでもあり、大切な記憶が盛り込まれた曲だから選曲した」と説明した。
いっぽう、満3年ぶりに東京ドームの舞台に再び立ったJYJは、去る2日から4日まで3日間行われた東京ドームコンサート「The return of the JYJ」で、毎回5万人の観客を動員して、合計15万人の観客数を記録、盛況のもとにコンサートを終えた。
[原典] http://star.fnnews.com/news/index.html?no=183335
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