こんばんは。
身近な人が38.4℃の熱を出してしまったので、風邪が移ってないか心配なTheロッドシフト8-5316号です。

さて、本日、HARDOFFに寄ろうと駅の改札口に行ったら、見慣れぬ券売機と精算機がありました。

見た目こそ、あまり変わっていないのですがカード等が出てくる「口」の光り方が違ったのですぐ気づきました。

代わりに傾斜型ボタン式券売機(Ⅶ型)が消えたので、それの置き換え機種となるでしょう。

それではそれぞれ紹介してまいりましょう。

~券売機~
タッチパネル周りは変わっていないので、遠くから見るとひとつ前のタイプと変わっていないように見えます。

まだ、旧型が設置されていた頃の案内表示が残っているようで、応急措置的にラミネートされた紙を貼っています。

上が最新型の、が一世代前(Ⅸ型)の硬貨投入口と呼び出し/取り消しボタン付近です。
硬貨が入れやすくなり、投入口周りが点灯するようになった他、投入金額表示が復活しました。
これは現在、置き換え中の傾斜型ボタン式券売機以来となります。

上が最新型、下が一世代前(Ⅸ型)
黄色いテープと矢印型のランプを統合して、黄色い枠が点灯するようになりました。

~精算機~
こちらも一世代前と特別変わりはありません。

上が最新型、下が一世代前(Ⅷ型)
英語の字体が変わった他、スピーカーが少しだけ右側に寄りました。

上が最新型、下が一世代前(Ⅷ型)
こちらも変更点は券売機の方とあまり変わりません。
ただ、券売機にある数字キーが一世代前では埋められていたのが、最新型では札の投入口に変わっています。
お札は下でも上でも入れられるようです。

上が最新型、下が一世代前(Ⅷ型)
券売機もそうですが、最新型のこれらのボタンはソフトな押し心地でした。

上が最新型、下が一世代前(Ⅷ型)
こちらも券売機と変更点があまり変わらないです。
黄色の囲みが点滅式になったことにより、シンプルになったなと思います。

ということで、新型券売機の情報でした。

この券売機は一世代前の機種(券売機だとⅨ型、精算機だとⅧ型)と統一されてしまうのか、別形式として分類されるのか、気になるところです。

今回もご覧頂きありがとうございました。