妊娠中のアロマ〜こむらがえり対策編〜 | Kids on Meridian ーキズメリー

Kids on Meridian ーキズメリー

子育て、仕事、日々がんばっている明石在住のママたちが一緒になって充実した毎日を送れるように!!
と願いを込めて立ち上げたサークルです。

こんにちは!スタッフDです。
毎日暑いですね〜
特に妊娠中の方にとってはとても動きにくい季節かもしれません。

私、スタッフDは妊娠7ヶ月に入りました
最近の悩みは…そう、

夜中の突然のこむらがえりガーン

もう痛いのなんのって…


そもそもこのこむらがえり、
体重が増えて足の筋肉に負担がかかるようになることや、
大きくなるおなかに押されて下半身の血流が悪くなることが主な原因とされています。

あと、カルシウム不足脱水状態が原因で起こることもあるようです。

それと、暑いのでついつい丈の短いズボンで、
クーラーの効いた部屋で寝てしまうことがあるので、
そんな時に冷えてしまうのも良くないですよね…。


もし起こってしまった時は、
足の親指をぐっと手前に引いて筋肉を伸ばしたり、
 逆に親指を足の裏に向けて押したりを繰り返すと何とか治まるのですが…

その時の痛みは結構冷や汗ものですし、
朝になっても少し痛みが残ってしまうので、
出来れば避けたいところ


そこで、最近はふくらはぎのアロママッサージを取り入れています。

使う精油は、

鎮静効果のある真正ラベンダー
筋肉のほてりを冷ますペパーミント
筋肉疲労をやわらげるローズマリーカンファー

など。

ゼラニウムスイートオレンジも、血流やリンパの流れを促進してくれるのでオススメです。


これを、
スイートアーモンドオイルやホホバオイルなどのキャリアオイル50mlに、
合計5滴になるように精油を加えて使っています。

お腹が大きくなって自分でのマッサージが難しくなったら、
バスソルトに精油を混ぜてお風呂に入れて、
ゆっくり浸かりながらふくらはぎをほぐすのもいいですね。

バスソルト大さじ1に精油5滴くらいかな。

ペパーミントは冷感効果があるので、
お風呂に入れてしまうとややひんやり感じるかもしれません。

お風呂でゆっくり温めてからマッサージというのを個人的にはオススメします

こむらがえりに悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね


(注)
※ローズマリーやペパーミントは刺激がやや強いかもしれませんので、他の精油とブレンドして使うことをオススメします。
※妊娠中期(6ヶ月頃)以降の安定した時期に行ってください。少しでも異常を感じた場合は使用をやめてくださいね。


ご質問やご意見等は、キズメリLINE@またはkizumeri@gmail.comまで

こちらの記事の「追記」も合わせてご確認ください


☆その他の記事☆