日本人が、ましてや女性が、今の時代に政治を何とかしないといけないと

立ち上がった人の記事を 読み。日本男児に 是非知っていただきたくて

此処に、その記事を転載を致しました。

居るんですね<大和なでしこ>男たちも日本人として心に刻むと良いかなと思いましたが??

 硫黄島に続いて沖縄でも、何故ここまで戦い抜いたのか。
 それは、日本を護る為だ。
ここが分からない者に、沖縄戦の戦没者を追悼する資格はないのである。
 まず今に生きる我々がしなければならないのは、沖縄戦を戦った全ての同胞に
感謝の誠を捧げることであり、祖国を護る為に徹底抗戦して「悠久の大義に生き
る」英霊を讃えることである。
 しかるに、「戦後」は、この「祖国日本を護る」ということ、つまり牛島中将
の求めた「大義」が消されてしまった。従って、戦没者は単なる「犠牲者」とな
った。
 しかし、沖縄戦の大義を顧みるならば、戦没者を「犠牲者」扱いするのは無礼
である。心から感謝しなければならない。
 戦没した沖縄県民の悲しみは、戦後の日本において、何の為に死んだのか分か
らなくなったことにある。そして、戦後の沖縄県民の苦痛は、戦った敵のもとで
生きることを余儀なくされたことである。
 迷走した鳩山内閣に続く歴史を失った菅内閣の面々を見ていると、沖縄の英霊
に対する「無礼」はこれからも続くだろう。このように、戦没者に無礼を続ける
国に、未来はない。
 よって、一刻も速く、このような戦後政治から脱却しなければならない。
 
 そこで、この度の参議院選挙における大阪と兵庫の二人の候補者のことを述べ
ておきたい。まさに、我が国の「歴史の回復、名誉の回復」、即ち、戦後からの
脱却を掲げた候補者である。
 二人とも、若い女性だ。
 
 一人は、兵庫県三田市の前市会議員で、たちあがれ日本から比例代表区に立候
補した「三木けえ」さん。
 彼女のパンフレットを見れば明らかなように、英霊に感謝し靖国神社に参拝す
ることが、国家再興に至る道だと第一に訴えている。彼女は高校生と中学生の二
子の母だ。
 
 もう一人は、大阪選挙区に出馬した「浜野ゆきこ」さん。
 この子は、独身で普通の女の子だった。しかし、鳩山内閣以来の我が国の名誉
の失墜と中国への屈服などの祖国の屈辱の情況を見て、我慢しきれなくなって靖
国神社に参拝した。その時、英霊の前で参議院選挙に出馬しようと思い立った。
両親もびっくりしたが、もう止められない。今、走り回っている。
 
 大阪、関西では、この二人の女性が、靖国神社を原点にして起ち上がっている
。まことに貴重な、我が国家再興の芽生えだ。
 私は、この二人の女性候補を応援している。

(前衆議院議員)