一部の皆様にご好評いただいている最近気になった記事シリーズ。
今日もせっせとブログやらtwitterで各種情報を巡回しております。
●国会議員の当選回数を制限せよ！
今の時代、長老ほど幅を利かせるような組織はどんなジャンルにせよ
ろくな物じゃないんだと思う。少なくとも政治家の皆様には、朝に駅前で
誰も聞いていないのに演説するのと、冠婚葬祭や運動会などで顔を見せる
行為は、時間の無駄なのでやめて欲しいなと思う。そんなことをしてもらう
ために税金払っているわけではないですから。
●公務員を辞めて漁師になったけど人生最高
なるほど、国の補助金狙いで仕事に着くのはありかもですね。ただし肉体
労働は加齢と共にチャンスが狭まるからなあ。あとはIT関連のように時代
の流れが速くてすぐに陳腐化する業界も一定年齢以上は危険。やっぱり過去
から仕組みやルールがあまり変わらず、経験がそれなりに評価される
業界・仕事に就くのが安全かなと。会計の世界とか。
●無気力は終身雇用に対する最大のテロリズム
国に尽くしてよい国を作るのが公務員の本来のミッションだとすると、その
反対というか、解雇のない年功序列終身雇用企業に勤められてこのご時勢
ラッキー♪くらいの人が多そうなことが問題のような気もします。
とりあえず、役所は書類のネット完結モデルと土日オープンを実現して
ください。
●卒業論文の指導を放棄した大学教授
本音全開ですね。少なくとも文系学部って、湯水のように世界中の最新情報が入手
できる現代だと、学びの場として存在意義がないような。3年生からはシュウカツ
のための場所だしね。
この際、大学では老いた教授とかの指導ではなくて、会話中心の外国語と会計知識、
ケーススタディ中心の経営論、あとは簡単なプログラミングとかを4年間みっちり
教えこむと、超即戦力の学生が育成できそうな気がするんだけどどうでしょう。
でもそんな学生、人事部員は追い抜かれるのが怖くて採用しないかなｗ