カーフマン南関東ステージ | マット罵声の僕の細道

カーフマン南関東ステージ

カーフマンジャパン・デュアスロングランプリは、全国7箇所で開催されるデュアスロンのツアーで、我社が6年前に企画・運営を始めました。今年で7シーズンめになりますが、東京の立川市にある国営昭和記念公園で開催される南関東ステージは特に人気の大会で、今年もあっという間に定員に達してしまいました。
興行的には人数はたくさん受け入れたいのですが、1周5kmという周回コースであることや、狭いトランジッションエリアの関係で、今回は450名がMAXでした。

小学生から70歳以上の方、ビギナーからエリート選手まで、老若男女、さまざまな方々にランーバイクーランのデュアスロン競技に参加していただきました。

1月24日の北関東ステージに続きエリートの女子で優勝したのは菊池日出子選手でした。

マット・罵声の『僕の太道』

トライアスロンのロングの女王であり、スイム仲間の東京ヴェルディの絵美 に密かに期待をしてましたが、競技距離の特性もあり、菊池選手の圧勝でした。

この菊池選手はトライアスロンのエリート選手ですが、高校生の頃からデュアスロンに挑戦してくれていて、年々強くなっていっております。今年は北関東ステージで女王・沢田愛里選手に初めて勝ちました。

もちろん、素晴らしいコーチの指導の下にその才能が伸びて行っているのですが、大会主催者としてもこのデュアスロン競技が彼女の成長のお役に少しでもたってくれればこの上も無い喜びであります。
いつか、日の丸を背負ってオリンピックに出場してくれることを期待します。