お勤め(お米の会社)していたときお客様相談担当してました。
心屋認定カウンセラー菜々です。
そのとき覚えたこと。
それは「サンドバック」にならないこと。
お問合せでも ? ってこともあって、
例:高齢の男性からお米を研ぐとき、
とぎ汁と一緒に米が流れる~どうしたらいい?
なんて疲れることもある。
内容によっては相手からの負?のエネルギーがぶつけられることがある。
しかし、それをそのまま受け取ってはいけないのである。
え、受け止めてくれないの?って思うかもしれないけど、
話はちゃんと聞くのよ。
そうだなぁ、事実は事実として認識、理解、共感はするけれど、
聞いた話を自分の中で熟成させる必要はないってこと。
受け取って、熟成させるといわゆる「サンドバック」状態となる。
これでは 心が、気持ちが、もたない。
体に影響だって出る。
クレームなんかだったりすると、
相手に言いたいこと、言いかえしたいこと、あるけど、
お客様相談の仕事としては立場上お客様には言えなかったする。
そんなときは受話器を置いてから、
電話機に向かって バ ー カ って言ったっていいのだ。
休憩とって、誰かに話を聞いてもらうのもあり。
自分が疲弊しては話が始まらないのである。
気持ちを吐き出せない場合は、
この仕事続けられなくなったりするので要注意。
家には仕事を持ち帰らないくらいにしたい。
お勤めの時、私がいつも考えていたのは、
どうしてほしいの?
どうなったら気持ちが落ち着くのかな?
が多かったかな。
大変なことは起きているかもしれないけど、
目の前の人はかわいそうな人ではない って
考えてみてね。
休憩も必要よ。
始めました(^^)
【菜々の予定】
定員: 10名 ⇒ 残6名
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