昨日は関東地方大雪でした。
TVでは、「せっかくの成人式なのにあいにくの雪ですね」
と言っていました。
雪国出身の私には違和感がありました。
雪って「あいにく」なのか?
新成人たちは
「思い出に残る」
「雪のシンデレラ城が見れた」
「雪なんか関係なく、世の中のために頑張りたい」
とか、みんな「楽しい」を満喫していました。
大人が勝手にネガティブにとらえているんですよね。
私にとっても雪は楽しいことです。
昔、雪が降ると雪だるまを作って、門の前に並べて
というのがご近所で暗黙のルールでした。
とにかく早く作る家、
数で頑張る家、
小物を工夫する家、
いろんな「いちばん」があって楽しかったです。
そうやって近所のコミュニケーションをとっていたのです。
物事にはいい面も悪い面もあります。
でも、どこに焦点を当てるかで考え方、楽しみ方が変わってきます。
「あいにく」と思う前に、楽しいことを探してみるのもいいですね。
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