占いとセルフイメージの関係 | FP阿部理恵の「お金の知識ないと生き残れないよ」

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この前、facebookのアプリを試していて気がついた。
それは、「徳川15代将軍の中で、あなたはどのタイプか」というアプリだった。
最初に出てきた答えが、誰だったか忘れたが、「天下を取る確率40%」だった。
気に入らなくて、もう1回チャレンジした。
家宣と出た。「地味だけど・・・」と書いてあって気に入らなかった。
何度かやったけど、ずっと気に入らなかった。

別のアプリがあった。「動物占い」だった。
やってみた。
私は「冬眠中の牛」だそうだ。
嫌いじゃなかった。
目覚めたらすごそうだから。

そして、「あなたをIT用語にたとえたら」というアプリをやって、困った。
「あなたはアドビのようですね」という答えだった。
褒め言葉なのか、よくない意味なのかわからなかった。

そうだ。私は自分が褒められることを望んでいるのだ。
そういえば、雑誌の占いはいいところしか信じない。

そして最近自分の事業計画を立てたりしていて、
占いを見ていないことに気づいた。

忙しかったからだけではない。
自分で「こういうことをやっていくんだ。それが私なんだ」と決めたらから、
人から「あなたはこういう人だ」と言ってもらわなくてよくなったからだと思う。

自分で気づいていなかったけれど、
知らない間にセルフイメージが上がっていたのではないかと思った。


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