皆様こんばんは
今夜は久しぶりに何も用事もなく、家でまったり過ごしています
息子と遊んだり、煌と遊んだり、水槽を眺めたり、保育園の連絡帳を書いてみたり
1日の疲れがスッと抜ける瞬間ですね
さて今夜は、久しぶりにバターチキンカレーを作りましたよ
「最近食べたいなぁ～」って思っていたのもありますが、ママ友さんからトマトペーストをたっぷり頂いたので使わなきゃって事です
今回は鶏肉にひと仕事しておきます
塩コショウをして、ニンニク、生姜、カレー粉、クミンをよく揉み込み、冷蔵庫で寝かせます
スパイスがしっかり染み込んだところに、小麦粉を加え全体にまぶします
ビニール袋でやると、汚れなくて楽ちんですね
鶏肉の表面をカリッとソテーします
後々、軽く煮るので中心は生で
ちなみに今回の部位は、せせり（首肉）を使いました
先日、お肉屋さんで「鶏スペアリブいかがですか？」なんて勧められましたが、よくよく見ると単なる鶏の手羽中
なんでわざわざ鶏スペアリブなんて呼ぶんでしょうね
リブってバラの部位なんですけど
手羽中とリブでは単価が全然違います。景品表示法の優良誤認に該当しちゃいますよ
ここからは野菜です
油をひいて、玉ねぎ、ニンニク、生姜を加えゆっくり炒めます
しんなりして色づけば
そこへカレー粉、スパイス類を加えます
単独で加えたスパイスは、カルダモン、クミン、クローブくらいです
色目と風味のパプリカも加えました
カレー粉、スパイスを焦がさないようにゆっくり炒め、野菜＆炒め油と馴染ませカレーのベースを作ります
ここで頂きもののトマトペーストの登場です
通常は生のトマトだったり、トマトの水煮缶で
このペーストが、日本の物より予想以上に濃くて…
水も加えました
（ペーストでなければトマトの水分だけで充分煮る事ができます）
カレーベースと、トマトをしっかり混ぜて…
事前に炒めていたチキンを加えます
このカレーは煮込む必要はありません
鶏肉に火が通れば
塩コショウで味を調え、風味付にガラムマサラ
最後の仕上げに、火を止め無塩バターを余熱で溶かします
バターチキンカレーの完成です
あ～ターメリックライスかナンにすればよかった
トマトのさわやかな酸味、スパイスの染みたチキンの旨味、バターのコク
最高です
やっぱりカレーにはチキンが合いますねぇ～
今日も美味しくいただきました
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