腹落ち。

頭でわかってるけど、体が表現しないとき、腹落ちしてないというのですが(会社で)

生きていてほとんどのことが腹落ちしてなくて、ほとんどのことを頭で回してるんですが

いつになったら腹に落ちてくるんだろうとおもうのです。

たぶん、タイトルと違うことをツラツラ書いて行きます。

横浜FCから野上くんというDFを獲得しました。

完全移籍です。

境遇は、塩ちゃんの時と同じように「有望な若手をぜひ育てて欲しい」ということ。

チャレンジするつもりでやってくるのです。

しおちゃんは、決定した後に水戸での試合があったので、チェックしたのですが、今回その機会はあるのでしょうか。

野上くんは、今年出場機会に恵まれていなかったそうで。

そして、しおちゃんのOA、来年は、ボムくんが兵役で、もんちゃん、ささしょの復帰がまだということで

即戦力で来季への戦力として、完全移籍のなったのでしょうか。

しかし、いつ、どうフィットするのは、わかりません。

塩ちゃんみたいにうまくいくともかぎりません。

選手が伸びることが、ファンの喜びであり、その加速度が速いほど楽しいとほかの人のブログにあって、

ほんと、伸びてる！って感じた時のあの嬉しさは、何者にも変えがたいなあとおもうのです。

壮也くんが、難しいところにきているようにおもいます。

本能的にしていたサッカーから、考えてサッカーするようになったとおもうのです。

考えるから、ワンテンポ遅れる、考えるから、守備におくれる。

だけど、いま、考えていることが腹に落ちてきたら、本能的にやってるように、体で表現できるとおもうのです。

相当もがいているとおもうのですが、私は、あとすこしだとおもっています。

今、しっかり身につけておけば、来年、ベンチに絡めるようになって、試合に出るチャンスが巡ってきて、

再来年、本格的にスタメンに挑戦できるか、というところです。←いや、25歳くらいまでは、精進かもしれないな。

だけど、そこから先にもまだまだ精度と精神力を上げ続けていかなければなりません。

しかし、まだ、ふりきってやってやるというところがないですね。

チームの中での自分の役割は、なになのか、論理的に考えることができるようになればいいのですが、

今のところまだまだ、自分の枠の中でサッカーをしているように思います。

自分の枠から出てこないことには、どんなにいいクロスがあげられても、そこに味方は、いないんです。

自分の、でなく、自分は、になったときに、目の前に味方がいて合わせてくれる…かな。

(あとは、真っ正直すぎるよ。ポジション争いでアピールしてる人にボールくれってもくれないからね。

でも、やってることは、まちがってないとおもう。)

その日は、いつなのか、野上くんより先なのかあとなのか。

楽しみは、つきないんですけどねー。

末日になんのお知らせもありませんように。