フィギュアみやげお借りしました、その4。 | ★カメラのキタムラ公式ブログ★

フィギュアみやげお借りしました、その4。

3回目の更新です。

京都フィギュアみやげ、もう少し紹介しますね。

こちらは京都に行ったら会ってみたいとみんなが思う
舞妓さんです♪

↑本物か観光客の体験なのかが多分分からないと思うんですよね(苦笑)

東京の人が思っている京都の人のしゃべり方は
大体舞妓さんか安田美沙子さんかですよね(笑)
おこしやす、とか、~どすえ、とかは
多分京都の人は言ってないんじゃないかと思ってますもん。
アオキも東京ですがべらんめぇ、とか言った事ないですよ(苦笑)

↑後姿もしっかりしてますね♪

海外の方が日本人形をお土産に購入する事があるかと思いますが
そんな方にプレゼントしたら喜びそうですね。

↑帯も特徴的ですもんね

足元はぽっくりを履いていますね。
いつも思うのですが、こういうのアオキは絶対履けないですね。
重心を前にしたらそのまますっ倒れそうです(苦笑)

↑こういう所も細かいつくりですよね♪

この舞妓さんフィギュア、アオキ調べでは4色あるそうですよ♪
全部揃えると大変かもしれませんが、並べてみたいですね。
↑舞妓さんは芸妓さんの見習い段階なんですけどね♪

今度は立派な鶏のフィギュアがあります。
こちらは向日葵雄鶏図です。

↑もっと大きかったらお金持ちの家の玄関にありそうですね♪

京都・錦市場ゆかりの絵師である伊藤若冲の代表作「動植綵絵」の一幅「向日葵雄鶏図」の鶏。
造型師によりアートとしてディフォルメされた作品。
・・・との事ですが、正直初めてみましたね。
この元になった絵を見ましたが、絵から立体物を作るのは大変ですよね。

↑この方向からは描かれていないですから、凄いですね♪

一番細かさを感じたのが
こちらの茶道具です。

↑パッと見、本物かと思うぐらいの出来です♪

こちらは裏千家さんの特徴である
泡立てた抹茶を再現しているとの事です。

↑お盆も細かくてビックリしますね

これ、このぐらいのサイズですから
どれだけ精巧か分かりますよ。
↑コンタクトレンズぐらいですよ(苦笑)

その中でも茶さじの凄さは物凄いです。
このサイズで竹の節の部分やカーブが精巧に作られています。

↑持つのもギリギリぐらいのサイズですよ♪

多分シルバニアファミリーが抹茶をやったら
このぐらいのサイズだと思います(笑)
ちょっと一緒に並べてみたいですね♪

そして最後は
ストラップになっている京野菜です。

↑これも精巧で欲しい方が多いんじゃないでしょうか♪

賀茂なすのツヤがまた本物そっくりです。
TVの京都特集などで見た事がありますが
本物はもっと大きいですよね(笑)

アオキ母が好きな千枚付けの材料でもあります
聖護院かぶらもかなりリアルです。

↑泥の付き方がリアル過ぎてコワイです(笑)

こちらは千葉でも販売されていまして
現物を購入した事があるのですが、まさにこんな感じです。
ただ実際の聖護院かぶらはドッチボールぐらいの大きさでしたので
このサイズは大変かわいいですね♪

そして赤と緑の野菜はししとうじゃないですよ(笑)
万願寺とうがらしです♪
↑これも本物そっくりです♪

こちらもアオキ母が好きで、ちりめんじゃこと一緒によく料理していましたが
東京で買うと高いんですよね。
先日4本で600円ぐらいで販売されていました。
実際の大きさは、そうですね、ソラマメぐらいですかね。
ししとうやピーマンに比べると大きいですね。

アオキは京都素人ですから
実際にお住まいの方やよく旅行に行く方は
どれも印象深いものなんじゃないかと思います。

今のところ
・北海道フィギュアみやげ
・沖縄フィギュアみやげ
・京都フィギュアみやげ
・東京フィギュアみやげ
・高知フィギュアみやげ

上記のラインナップとなっております。
興味のある方はチェックしてみてくださいませ♪

フィギュアみやげ:
http://figure-miyage.com/

ちゃんと京都フィギュアみやげにも
解説が付いていますので
詳しくなくても京都通になれますよ♪

↑京都の小学生日記っていうのもなかなか味わい深いですよ♪

個人的な希望ですが
栃木みやげか埼玉みやげが見たいですね。

栃木みやげには多分【しもつかれ】が
埼玉みやげには【ゼリーフライ】が入るんじゃないか、と・・・。
どっちも造形が難しいので入れなくていいですよ(笑)