漁協の件も当時の複数のメモからまとめておきましょう。


~@田漁港の話~
 
市とは、風評被害が出た場合の補償請求を交渉中。
風評被害で魚の価格が下がった場合、元の値段で市が買い取るという確約を取る為の交渉をしてる。
@@くんが100年先まで続くんですよ!どうするんですか?と言うと、
100年先に市長が変わって、誰になっても補償金が出るように内容を詰めている。
 
 (※注釈 風評被害で高く買い取った魚は、買い取り価格そのままの値段で、
  学校給食や、市営の施設に売れば、市はお金を使わなくても良い! 腹立つなあ~)
 
@@くんに、市に交渉中って、どこの課? 環境局? 産業経済局?(水産課)と聞きましたが、漁 港の人からは『市』と来ているということです。
 
 
~@の浦漁港の話~
 
市に、補償金などの請求は一切していない。
よく漁協は金で買われたんだろうと言われるが、そういうことは一切ない。
反対の姿勢だが、強く反対は言えない。
 
と、これ@@氏のブログ上のアナウンスと一致。 緘口令でしょうね。

漁協との食事会のときに直に聞いた話では、「ガレキは受け入れてあげないといけない」っていってましたよ。ここ。あの場にいた全員が聞いています。
 
平@漁協の話~
 
 
平@漁協は、関@ダコなどのブランド化に成功した漁港。
しかし、@@さんの同級生の話では、石巻の瓦礫は受け入れてあげるべき。
反対はしない。

~長@漁協の話~

「石巻のガレキは安全と言っている」「受け入れてあげたい」
「漁業権なんてもう効力は無い」

とにかく、会ってるときにかかってくる電話で話をどうするか丸聞こえでした。話し合わせてますよ。この人。

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これらの話のメモと、漁協と市の間に不開示だった協定書の存在。開示された漁協が提出した要望書の内容を見る限り、

「漁協がガレキ受け入れに反対」であるとは考えにくく、某HP上で「漁協がガレキ受け入れに反対している」という記述に疑問を持ちました。