まだ移住先が決まりません。決まらない大きな原因は焼却施設の数が多すぎて、学校に通学可能な地域には必ず5km以内に焼却施設があるってことです



私は北九州に移住して知らずに3km以内に煙突が5以上ある所に住んでまして、移住から半年以内に喘息になってしまいました。ですから、煙突の影響は体験としてあるって言えます。
次に住むところは煙突のない所と決めてましたが、


日本に煙突のないところがないです。


原発も爆発してから危険性をしりましたが、日本の焼却炉の数は異常です。しかも、今も新しい焼却炉を次々建設しているのです。


瓶をリユースしたくても、リユース瓶は少ない。


パック詰め・・缶詰・・



私達は、知恵を出し、実現可能なゴミを出さない、燃やさない社会を本気で考えないと、健康を維持できる場所が本当になくなってしまいます。

下水汚泥焼却施設の隣に中学校と高校がある。
焼却炉の隣に小学校がある。

鮫川の除染廃棄物8000bq/kgを燃やす実験焼却炉の近くに小学校がある。

もう、ほとんどと言っていい、太陽光パネルが校舎にある学校。

大きな変電所の直ぐ近くに民家がある。

「何かあったら、法廷であいましょう」という姿勢の行政と企業に立ち向かえるのは市民だけだと思うのですが・・・・・

今、移住先を探して各地をまわって、知らないことは罪だ。知らせないことは大罪だ。と改めて怒りが湧いてきました。

半年かかってgoogleで絞り込み、各地を回って焼却炉が少なく(0じゃないよ)、学校に通学可能で実際に行って見て来た地域を書いておきます。


これから放射能汚染からの移住を考えている方々の参考になればと思います



一つ目は、神戸北区の大池駅・唐櫃駅近く
二つ目は、萩市田万川地域・萩市東萩駅近く
三つ目は、京都京丹波町・和知駅近く・京都西京区?桂駅近く

あと、子どもがいない、又はホームスクーリングを選ぶなら、三重県の九鬼。google上は焼却炉ありません。ただ、子どもを学校にとなると、近くに中学校ないんです。当然高校も。わたしは行ってないけど、魅力的な町です。

本当は、北九州市の志井駅の近くも焼却炉がなくて、学校に近い地域ですが、JESCOの件があるし、「公害防止協定書」を住民と結んだものがない行政の姿勢に疑問を持ちますので、私はオススメできません。

あと、余談ですが、始めから眼中に入らなかった大阪。

理由は私の個人的な印象ですが、維新が知事。

大阪市長があの人。焼却の危険性の知識はなさそうです。動画を見ましたが、PMの知識もないような印象でした。ガレキも焼きました。
大阪の方には申し訳ありませんが、放射性物質を平気で燃やすような首長が選ばれる地域をオススメできません。

あと、調べていて思ったのは、清掃工場地図に焼却施設付きの浄化センターは載ってないので、これを調べるのが途方もなく大変でした。行政はもう少し場所が分かるHPの書き方にして欲しいです。

引き続き、がんばって探しますが、このブログを読んで焼却炉がない地域を知ってる方はコメントを寄せてください。このブログでも発信したいと思います。