内科医院の外観・看板デザインリニューアル事例 | “外観まるごと看板”という視点でデザインされた事例に解説を交えてご紹介しています。

“外観まるごと看板”という視点でデザインされた事例に解説を交えてご紹介しています。

私達には独自の看板理論があります。下請け中心の看板業界で100%エンドユーザー様からの受注にこだわり徹底的に効果の検証を行ってきました。私達が発見した地域や建物と調和したデザイン理論をこのブログで詳しくご紹介出来ればと思っています。

先代から引き継いで医院を運営されている場合、
どこかのタイミングでイメージチェンジが
必要になってくる場合があります。

例えば男性院長から女性院長に変わる場合や
第三者継承で全く違う個性に変わっている場合などでは、
新しい患者さんなどに誤解を与えてしまいます。

医院の場合は規制もありますし、
業種柄さまざまな表現に制約がかかります。

そこで弊社は建築デザインの観点から
人のイメージ(印象)をコントロールする方法を
特に医院にはお勧めしています。


大前提として既にある建築デザインにテイストなどを合わせた上で、
建物から浮いてしまうのではなく、一体化した上で
ポイントを押さえ的確に発信する方法を選択します。

ロゴマークや色、書体、材質だけでシンプルに伝えたいことを伝える。
それが看板デザインに求められた技術だと思います。

こちらの事例では先代の男性院長から女性院長へ引き継がれている為、
イメージチェンジを行いました。
文字情報で語らずともしっかり現在の個性は継承出来ているかと思います。





Before












After



















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