月次の運用実績


①:ストラドルFXシステム(FX、オリジナルの投資手法)
FX相場の上下を予測することなく、着実に利益を上げていくシステム。リピート系注文(トラリピやループイフダン等)の仕組みを応用し、丸2年をかけてオリジナルのシステムを構築。2015年6月より稼働。
想定利回りを投資金額の20%(年利)とするも、2016年12月までの1年半の実績は想定をはるかに超える35%(年利)。ましゅ太郎の数ある投資手法の中で主軸となっています。


②:スワップトレード(FX)
異なる通貨の金利差を利用してスワップ利益を得る取引手法。
現在、南アフリカランドで投資しており、7円を切ると追加取得、10円を上回ると売却する方針としており、為替差益も狙います。


③:ダブルインバース投資(ETF)
日経平均株価が下落すると逆に上昇するダブルインバースETF(1357)へ投資を行い、日経平均株価が大きく下落した際に利益を確定させる投資方法。
アベノミクスで相場が高止まりしており、現在は取得したETFの売却時期を探る状況。


④:配当金、株主優待(株式、ETF)
高配当株式や高利回り株主優待銘柄を保有して配当金や優待を得るもの。
アベノミクスの株価上昇で大半を売却。現在は4銘柄のみ保有。相場全体は高いですが、その中でも長期保有に向いている案件があれば株式を取得する方針です。


⑤:投資用不動産による家賃収入(不動産)
家賃収入を目的に投資用不動産を保有するもの。
2016年の春から不動産投資の勉強を始め、2016年に一棟マンションを2棟取得。現状は満室に向けてリーシングを強化しているところ。


【以前行っていた投資手法】
○REIT-ETF投資
不動産市況が低迷しREIT指数が低迷した際にREIT銘柄へ投資を行い、分配金を貰いつつREIT指数の上昇をひたすら待つ投資手法。REITの個別銘柄は最低投資金額が大きいため、REIT指数に連動するETF(1343)へ投資を行う。
2012年から投資を開始。アベノミクスでREIT指数が高止まりしていることから全て売却済。
REIT指数が下がってきたら、再度投資を開始します。


○業者間スワップトレード(FX)
FX業者によりスワップポイントが異なることを利用したトレード。為替の変動リスクがないため大変有益な投資手法と思いましたが、実際は利回りが低いことと資金効率が悪いため、現在は行っていません。


○売電収入(太陽光発電)
個人でも取得できるサイズの太陽光発電所を建設し、そこでの発電に応じた売電収入を得るもの。
2016年4月に取得予定でしたが、販売業者の不祥事により案件を見送り。その後、不動産投資を行う上で太陽光発電でローンを組むと銀行評価が悪くなる可能性があることを知り、見送ることとしました。