努力とは何かの答え | 「きたえちご米店」の店長 高崎美由貴のブログ

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金助農業㈱での農作業報告や農政のこと。それと、子育てを通して思う教育のこと。興味のおもむくままに行動する私の日常と感じたことを綴ります。

努力って何だろうってことを、

少し前にも書いたんだけど、

もう少し明確な答えを見つけた。

 

目の前のやるべきことをこなすだけでは、

努力じゃないんだよね。

 

たとえ、それが他の人より多くても少なくても。

やるべきことをやるのは当たり前。

子どもが学校の宿題をやるのと同じ。

 

たとえ、洗濯を2回するのが通常で、

柔道の日は3回やったとしても。

 

送り迎えが日曜日以外毎日であっても。

それは当たり前の範疇。

それをやったところで努力とは言わない。

 

努力といえば、

ちょっとした時間の使い方だったりする。

 

子どもたちが寝てしまった、今のような時間だったり、

仕事の合間、ちょっと好きなことができる時間だったり、

その時間の過ごし方だ。

 

毎日配信される占いに合った言葉にドキッとした。

「自分を律して積み重ねること」を続ければ、

良い結果として表れると。

 

何もしなければ何も表れないと。

これだ。

自分を律する。これだよ。

例えば日中、疲れすぎたり、嫌なことがあったり、

イライラしてしまったときは、この時間、抜け殻になってぼーっとテレビを見たり、

LINEゲームに時間を費やしてしまったり。

結果寝る時間が遅くなり、睡眠不足になり、朝起きれずという悪循環になる。

 

この状態から、自分を律するとは、

気分転換としての息抜きはあってもいいけれど、

時間を決めて切り上げるとか。

 

そして、生産性のある何かをすること。

 

例えば、読書。

例えば、習字。

例えば、パン作り。

例えば、ブログを書く。

例えば、仕事。

例えば、ピラティス、筋トレ。

 

積み重ねるというのは、続けることよね。

毎日できることとできないこと。

一週間のスパンで考えるのか、

一か月なのか、半年なのか、

自分のためにやりたいことがこんなにあるのに、

やらないことはもったいない。

 

これを続けるだけで、ちゃんと成果が上がるといってくれている、占いは。

 

つい、LINEポコポコをやりたくなる気持ちを、

振り払ってくれる今の私のおまじないは、

「自分を律して積み重ねること!」という言葉。