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異性化糖や人工甘味料の危険性



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異性化糖や人工甘味料の危険性


.2012年10月2日 6:01



2012.05.27執筆記事

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*異性化糖や人工甘味料の危険性

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食べても食べてもお腹が空いて、ついまた食べてしまう。
そんなことが多い場合には、「食べているものに何が含まれているのか」について知る必要があります。

昨今、医療の世界でも「糖毒」が認められるようになってきていますが、低カロリーを謳う「人工甘味料」や「液糖(異性化糖)」も摂取をするべきでない「化学物質」のひとつです。

現代病と呼ばれる「肥満」は、糖尿病、高コレステロール、高血圧など、さまざまな疾患をもたらしますが、以前の日本では、ほとんど見られませんでした。




▼異性化糖・人工甘味料とは



異性化糖は、ブドウ糖と果糖(フルクトース)を主成分とする液状糖で、

主にトウモロコシ(大半は遺伝子組み換え)を原料に、

ブドウ糖の一部を別の酵素にて果糖に異性化(科学的に変化)させたものです。




さまざまな呼ばれ方をしますが、「ブドウ糖液糖」「HFCS(高フルクトース・コーン・シロップ)」「高果糖コーンシロップ」はいずれも同じ物を指します。



人工甘味料は、人工的に合成されるさらに危険な物質です。



そして「その摂取効果」は、異性化糖、人工甘味料ともに同等の「悪しき効果」があります。



誤解の無いように言えば、「ブドウ糖」は動物や植物が活動するためのエネルギーとなる物質のひとつで、自然由来の物は無害ですが、科学的に抽出された物質には注意をする必要があります。



#[参考]人工甘味料の種類

アスパルテーム、アセスルファムK(カリウム)、キシリトール、グリチルリチン酸二カリウム、サッカリン、スクラロース、ステビア、ズルチン、ソルビトール、ネオテーム、等





▼異性化糖・人工甘味料の害



コーンシロップは、コーンスターチ(トウモロコシから作られた澱粉)を原料にし、ほぼ全種類、遺伝子組み換えトウモロコシを使用しています。原料自体がそもそも危険ということです。



また、異性化糖の主成分である果糖(フルクトース)は、インシュリンへの抵抗力(耐性)を増やし、メタボリック症候群や、糖尿病の発生を加速させます。

これらの働きは、人工甘味料と同様です。



人工甘味料には、フェニルアラニンとアスパラギン酸というアミノ酸が含まれており、これらは、「インシュリン」と「レプチン」というホルモンの放出を急速に促進します。このホルモンは健康維持に重要な役割を果たすものです。



結果、どういうことになるかというと、「身体が両ホルモンへの抵抗力を持つ状態」になります。次に、脂肪を燃焼させたり、甘味の感度維持(味蕾が麻痺)が効かなくなります。そして、食べても食べても空腹感が続き、甘味が欲しくてたまらず、脂肪をより多く蓄積(内臓脂肪含む)する体質へと変化するのです。



人工甘味料の代表的存在である「アスパルテーム」は、体内で分解される際にホルムアルデヒドを副産物として生じさせることも指摘されています。そして、人工甘味料については、特筆すべき弊害がいくつも指摘されているのが事実です。

これらは、ぜひ、ご自身の手でも調べていただきたいと思います。





▼異性化糖・人工甘味料は何に含まれているか



異性化糖・人工甘味料は、炭酸飲料やジュース、加工食品、調味料、ドレッシング、果ては離乳食に至るまで、驚くほど多くの加工食品・飲料に含まれています。



スポーツドリンクに至っては、砂糖、人工甘味料、ナトリウム、化学物質で満たされているのが事実です。



しかも、健康に良いと喧伝される食品・飲料、調味料に数多く添加されていることが悲劇であり、それを良い物だと信じ込まされているのが現実です。



仮に、食品・外食業界が「異性化糖・人工甘味料の害」を知った上で、食欲を満たされないことで、さらなる売上(利益)を求めるために積極投入しているとしたら……。考えたくもない話です。



尚、白砂糖は脳内物質であるドーパミンを分泌させ、依存性を持たせることも知られています。白砂糖の製法は、覚醒剤などの精製と同様のプロセスで作られます。



もし、白砂糖をはじめ、異性化糖・人工甘味料の「本当の害」を知った上で、計画的に市場に大量投入されているとしたら……。「異性化糖・人工甘味料は人間の謀略の中に含まれる化学物質」という解釈もできるのかも知れません。





▼誤りの多い肥満・ダイエット対策



肥満(糖尿病、高コレステロール、高血圧を含む)やダイエットへの対策として、「低カロリー」や「カロリーゼロ」、あるいは「トクホ」などを謳った商品や調味料を選択してしまうケースがあまりに多く見られます。



中には、医師がすすめるケースも聞かれ、あきれ果てるばかりですが、前項で述べたとおり、それらを摂取すれば摂取するほど、空腹感が満たされず、甘味を求めるようになるのです。



そして、それらの治療薬として処方される糖尿病治療薬、高脂血症・高コレステロール治療薬、血圧降下剤などの中には、重大な副作用を及ぼすものが多いことも見逃せません。





▼健康な生活を送るために



料理のレシピなどで、糖分が必要とされる料理に砂糖を加えず、みりんの甘さだけでも充分な美味しさが得られるのは周知の事実です。



どうしても甘味が必要な場合には、良質な黒砂糖、甜菜(てんさい)糖の使用に切り替えてみてはいかがでしょうか。

それでも充分な旨さが得られますし、材料から見直し、無農薬、無化学肥料(最良は無肥料)の食材を利用すれば、調味料もほんの最低限で済んだりもします。



正しい知識を身につけ、不必要な糖分・脂肪分をとらないようにするには、TVを観る時間を減らすことが効果があるとされる説もあります。

これは明確な論拠を確認していませんが、独自解釈では、少なくとも「不必要な食品(菓子含む)のCMに晒されない」「映像中の食べ物ネタに影響されない」「食のインチキ情報を刷り込まれない」など、多くの効果があると思います。



…「異性化糖・人工甘味料」を取り上げただけで、食品・食品加工業界、ケミカル業界、医療・製薬業界、報道・マスコミ業界(ウラでは金融業界)など、その実態に多くの産業界が関わっている構造が浮かび上がってきます。



物事の断片が繋がりを見せたとき、その根まで辿り着くと、各産業間で取り交わされている信じ難い真実に気付くかもしれません。



身体の健康、脳の活性化維持の基本は、食生活にあります。

考える力が残っているうちに考えなければ、本当に考える力が失われてしまいます。何かの疾病を患うとき、そこにはすべて理由があるのです。



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ペットボトルジュースのほとんどに入ってるやん!




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