2014年、ソロモン第三神殿が建設される!? | 世界と日本の真実

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2014年、ソロモン第三神殿が建設される!?



 日ユ同祖論から、ユダヤにも目を向けてみます。


http://s.ameblo.jp/aries-misa/entry-11482843985.html



------- 転載 --------


古代イスラエル人は、ユダヤ教で結ばれた今のユダヤ人とは違うもので、現在のユダヤ人は、白人のユダヤ教徒である「アシュケナジー・ユダヤ人」と呼ばれています。

しかし、そのユダヤ人には永年の悲願があります。

それは、ソロモンの第三神殿を建設することなのです。

現在、エルサレムの「神殿の丘」にはイスラム教の建造物が建っていて、ユダヤ教の神殿は建っていないのです。




ユダヤ人は、過去に二つの神殿「第一神殿」「第二神殿」を建設しましたが、いずれもエルサレムのモリヤの丘に建っていました。

モリヤの丘は、かつてアブラハムが息子のイサクを神に捧げようとした場所であり、最も聖なる地とされています。

「モリヤ」と「イサク」のキーワードは、先日ご紹介したように諏訪神社の奇祭「御頭祭」にも出て来ましたね。




諏訪大社の謎

エルサレムのモリヤは、それだけ重要な聖地なのです。

おそらく第三神殿も、全く同じ場所に建てられると思われます。

こんな感じに。




第一神殿は、ソロモン神殿とも呼ばれ、古代イスラエルの王ソロモンが、紀元前10世紀に建造したものです。

しかし、この神殿は紀元前586年にバビロン帝国の侵略を受けて完全に破壊されました。

第二神殿は、紀元前520~516年の4年間をかけて建造されたのですが、紀元70年にローマ軍によって破壊されました。

第二神殿の西の外壁の一部「嘆きの壁」は、その時に破壊を免れた唯一の残存物です。
 
嘆きの壁の約三分の一は地中に埋もれていますが、今もユダヤ教の人々の祈りの場となっています。




691年に神殿の丘にはイスラム教の「岩のドーム」と呼ばれるモスク(イスラム礼拝所)が建てられました。




イスラム教徒の聖なる「岩のドーム」が地震や戦争など何らかの原因で破壊されない限り、そこにユダヤ教の「第三神殿」は建てられないのです。


しかし最近では、古代のユダヤ神殿は岩のドームと全く同じ場所ではなく、100メートルほど離れた場所にあったとされ、「第三神殿」を「岩のドーム」の隣に作り、2つの宗教が同じ聖地を共有する形にすべきだと言う意見もあるようです。

何故、ユダヤ人が第三神殿を建てるのを悲願としているかと言うと、旧約聖書には『第三神殿が再建された後、イスラエルと反メシア勢力との最終戦争が起こり、その最中に救世主が第三神殿に再臨し、最終戦争を終わらせてくれ、その後千年の至福の時代が訪れる』とあるからです。

彼らがそれほどまでに待ち望む救世主の再臨ですが、神殿と言うからには神器がなければいけません。




さぁ大変!「三種の神器」は日本にあるのですから。





彼らはそれらを奪いにくるのでしょうか?それとも天皇がエルサレムまで納めに行くのでしょうか?

そして、神殿が建てられるその時期は?

それについて興味深い考察があります。こちらから主要部分を抜粋します。


http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/229tenno.htm



2014年に始まる「天のしるし」
ユダヤの祭の日に日食と月食がたて続けに起こる!




「2014年4月~2015年9月のわずか約1年半の間に、ユダヤの祭の日に合わせて、『月食』と『日食』が6回もたて続けに起こる」



① 2014.4.15 【皆既月食】ユダヤ暦5774年のニサンの月15日で、ちょうどユダヤの「過越の祭」初日にあたる。


② 2014.10.8 【皆既月食】ユダヤ暦5775年ティシュリの月14日で、ユダヤの「仮庵の祭」の前夜祭の日。


③ 2015.3.20 【皆既日食】ユダヤ暦5775年アダルの月29日で、「ユダヤの宗教暦の新年」の前日。


④ 2015.4.4 【皆既月食】ユダヤ暦5775年ニサンの月15日で、ユダヤの「過越の祭」初日。


⑤ 2015.9.13 【部分日食】ユダヤ暦5775年エルルの月29日で、「ユダヤの政治暦の新年」の前日。


⑥ 2015.9.28 【皆既月食】ユダヤ暦5776年ティシュリの月15日で、「仮庵の祭」の初日。





天に「赤い月」と「黒い太陽」が出現する日は、ユダヤの祭の日にことごとく符合している。

つまりこの期間、「過越」や「仮庵」の祭は、すべてその初めに月食がある。さらにユダヤの「新年」は、2つともその前日に日食がある。



このような現象は、めったにあるものではない。少なくとも、今世紀には二度と起こらない。


20世紀にも同じようなことが2度あった。

1948年=イスラエル共和国独立の年。

1967年=イスラエルがアラブに圧勝しエルサレムを奪還した、奇跡的な「6日戦争」の年。



よって、来たるべき2014~2015年は、ユダヤのみならず、世界史にとって重大な年となることが考えられる。


イエス・キリストが語った「終末」とは、何もかも無くなってしまう時のことではない。

それはむしろ、「この世」と「来たるべき世」の境界である。

現在の世の体制はやがて崩壊し、終結する。

そののち「新天新地」と呼ばれる新しい世界が来る。その境界が「終末」である。

その時すべての人が死に絶えるわけではない。聖書は、生き残るべき者は生き残るとしている。

キリストによれば、この終末が間近になった時代は、人類にとって「試練」の時代である。

それは、人類に内在する罪と悪が最高潮に達する時であり、善と悪が明確に分かたれる時である。神につくか、悪につくかが問われる時となる。

「これらの日の苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされる」(マタイ24・29)




<抜粋終わり>

星、降って来ました。これからもますます降って来る感じです。

こんな背景もあってか、「第三神殿」建設は2014年が有力視されています。

この終末の話は、浅川さんの講演会で話された内容とも繋がっています。

2014~2015年は、世界にとって非常に重要な年になりそうです。

もう少しでこのシリーズも終わりますので、もうしばらくお付き合いくださいね。



(Posted By Rie Solisramirez)


------- 転載終了 -------------



第3神殿建設予告








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ノストラダムスの予言の詩


「1999年の7の月

 天から恐怖の大王が降ってくる

 アンゴルモアの大王をよみがえらせ

 その前後の期間 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」

(予言集『諸世紀』より)
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天界の大時計で、太陽を中心に太陽系の惑星が十字の形に整列する、グランドクロスがあった!
これは序章に過ぎない。

1999年8月11日 日食
1999年8月18日 グランドクロス



 三種の神器強奪の失敗後、日本の天皇(八咫烏含む)がイスラエルに運ぶのか!?


今年4月からの、月食と日食の日に何かが?





三種の神器とアーク




 → 熱田神宮


----- Wikipediaより -----

十種神宝(とくさのかんだから、じっしゅしんぽう)とは、物部氏の祖神である饒速日命(にぎはやひのみこと)が伝えたとされる十種の神宝である。


『先代旧事本紀』の「天孫本紀」の記載によるもので、饒速日命が天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとする。『先代旧事本紀』には「天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)」と書かれている。

分類すれば、鏡2種、剣1種、玉4種、比礼(女性が、首に掛けて、結ばずに、左右から同じ長さで前に垂らすスカーフ様のもの)3種となる。

これを三種の神器に対応させて、鏡は八咫鏡、剣と比礼は草薙剣、玉は八尺瓊勾玉であるとする説もある。

十種神宝の内容は以下の通りである。

沖津鏡(おきつかがみ)
辺津鏡(へつかがみ)
八握剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(まかるかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
蜂比礼(はちのひれ)…大国主の神話に出てくる比礼との関係が注目される。
品物之比礼(くさぐさのもののひれ)

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戦後、日本を占領した時のように、またもアメリカ軍が来るのか


 → ケネディ大使が、八咫烏の本拠地にお忍びで参拝!