ドラセナとパイピングが縁どられたカーネーション、文句なしに素敵ズキュン。。
これをどう素敵に生かそうかとりあえず花器は白。
アンニュイなドラセナを主役とするマッス(美術用語:塊)を先ず作ろう。
うーん、なんかよくわからないけれど、やらしい感じに仕上げたいな(笑)。
寒さも少しだけ和らいだ真冬の土曜の午後、そう思いました
やらしいとは複雑で難解で裏ありそうで。。。(苦笑)。。
栗生先生からは、マッスとの対比には空間を生かすつもりだった希望をお話したところ、最初に使ったバルーン型に近い花器では、空間をつくれないだろうとのご指摘。シンプルで簡潔な無駄のない花器に変えたところ、映えたように感じました