昨年秋、美顔水を目指して阿寺渓谷を進んだ我々が、あまりの美しさに車を停めて立ち寄ったのが牛ヶ淵でした。
<美しく碧き「牛ヶ淵」 ~阿寺渓谷を遡上(後)~>
![$木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵](https://stat.ameba.jp/user_images/20091117/18/kisomeisui/be/3b/j/t02200165_0640048010310203663.jpg?caw=800)
その際、紅葉の赤と水面のブルーのコントラストが美しかったものですが、緑の季節の牛ヶ淵もまた美しい。
![木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵(夏)](https://stat.ameba.jp/user_images/20100824/13/kisomeisui/91/5e/j/t02200165_0704052810710894621.jpg?caw=800)
数日前、雨が降ったためか、水量が多く、轟音をたてて流れる水流が緑色の水面をかき分け、まるでクリームソーダ(?)のように美しい緑を演出しています。
上流から見るとこんな感じ。
![木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵(上流から)](https://stat.ameba.jp/user_images/20100824/13/kisomeisui/40/4b/j/t02200165_0704052810710894620.jpg?caw=800)
今回は、動画も撮ってみました。
画像が粗いためか、スケール感に欠けますが、水流の激しさはわかっていただけるでしょうか。
さて、昨年来、我々の頭に引っかかっているある疑問があります。
何で「牛ヶ淵」と名付けられたのか?
現地の説明書きには、その形が牛に似ているから、と記されていますが、どうやっても牛には見えません。
そういえば、南木曽町の柿其渓谷には、「牛ヶ滝」があります。
あちらも牛の形とは程遠い。
牛ヶ淵も牛ヶ滝も、どちらも轟音を立てて水が流れる場所。
思うに、力強い水流を荒々しい獣である牛に見立てたのではないかと。
牛の形ではなく、牛の荒々しい姿に見立てた、というのなら納得ではありませんか?(momo)
<美しく碧き「牛ヶ淵」 ~阿寺渓谷を遡上(後)~>
![$木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵](https://stat.ameba.jp/user_images/20091117/18/kisomeisui/be/3b/j/t02200165_0640048010310203663.jpg?caw=800)
その際、紅葉の赤と水面のブルーのコントラストが美しかったものですが、緑の季節の牛ヶ淵もまた美しい。
![木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵(夏)](https://stat.ameba.jp/user_images/20100824/13/kisomeisui/91/5e/j/t02200165_0704052810710894621.jpg?caw=800)
数日前、雨が降ったためか、水量が多く、轟音をたてて流れる水流が緑色の水面をかき分け、まるでクリームソーダ(?)のように美しい緑を演出しています。
上流から見るとこんな感じ。
![木曽路名水探検隊のブログ-牛ヶ淵(上流から)](https://stat.ameba.jp/user_images/20100824/13/kisomeisui/40/4b/j/t02200165_0704052810710894620.jpg?caw=800)
今回は、動画も撮ってみました。
画像が粗いためか、スケール感に欠けますが、水流の激しさはわかっていただけるでしょうか。
さて、昨年来、我々の頭に引っかかっているある疑問があります。
何で「牛ヶ淵」と名付けられたのか?
現地の説明書きには、その形が牛に似ているから、と記されていますが、どうやっても牛には見えません。
そういえば、南木曽町の柿其渓谷には、「牛ヶ滝」があります。
あちらも牛の形とは程遠い。
牛ヶ淵も牛ヶ滝も、どちらも轟音を立てて水が流れる場所。
思うに、力強い水流を荒々しい獣である牛に見立てたのではないかと。
牛の形ではなく、牛の荒々しい姿に見立てた、というのなら納得ではありませんか?(momo)