さぁ、NHK『ゆうどきネットワーク』のロケはまだまだ続きます。
福山駅の駅弁の次は…今回のロケの最終地点・岡山駅!
以前から気になってた駅弁が有りまして…それを今回ご紹介!
それが…コチラ!
一体何を隠してんねん?
包み紙を取る。
あらぁ、可愛いやないの!
これ食べ終わった後、綺麗に洗って再利用したくなるやないの!
貧乏癖が露呈してしまいましたわい。
さぁ、蓋を開けますか。
おいっ!!
ただの白飯やないかい!!
これは詐欺やぞ……あれっ、何か書いてあるゾ?
ひっくり返すのかい?
どうせ詐欺ならとことん騙されたろやないかい!
ヨイショ。
2度目の蓋を…エイッ。
あらぁ、ちらし寿司!!
色鮮やか…詐欺駅弁呼ばわりして、申し訳なかったなぁ…。
演出、そして見た目は…完璧!!
しかし味がイマイチ…じゃ困っちゃう。
その味を…頂くとしよう!
酢飯が…優しい!!
1つ前の『バラ寿司』同様、酢が尖ってないの!
その酢飯が優しいのに対し…コチラ。
サワラの酢漬け!
この度、作ってる方にお話を伺ったんですが…サワラは味が淡白なので、しっかり酢でしめて味を付けてるんだそうで、この優しい酢飯としっかりサワラの酢漬けのメリハリが…最高!!
酢の味ばかりじゃ飽きるわな。
そこで続いて登場…コチラ!
私、木曽さんちゅうが大好物の煮穴子!!
今度は甘い煮穴子とのメリハリ…口内のバランスを絶妙に取ってくれとる!
食感のメリハリもまた絶妙な、続いての海の幸は…、
エビ!
これは個人的に…殻ごとガシッと行って貰いたい!
頭は行きませんでしたが…それ以外は殻ごとで全然行けるで!!
そして今回、最も楽しみにしていたのが…
見慣れない…貝でしょ?
コチラ、も貝と言いまして…一般的には赤貝と言われてるモノのちっちゃめのヤツ。
これが独特の弾力と、も貝特有であろう風味・旨味が実に旨い!
ざっくり言えば“ちらし寿司”なんですが…ただのちらし寿司に非ず、びっくりする演出があって、散らされた具も岡山のご当地食材が一杯!
岡山にお立ち寄りの際は…是非、1050円で~す!
最後に…何故寿司を隠したのか?
その昔、当時の岡山(備前の国でイーのかな?)のお殿様が、民衆に“質素倹約の令”みたいなのを出したそうで。
それを受けた民衆。
殿様の命令は絶対。
しかし、たまには贅沢したい。
それから、お土産を持って行くのにただの白飯じゃ格好がつかない。
そこで〔お弁当の底に隠して、食べる時にひっくり返せば〕…という事で編み出されたんだそうな。
時代背景と民衆の知恵も隠されているんですねぇ。
福山駅の駅弁の次は…今回のロケの最終地点・岡山駅!
以前から気になってた駅弁が有りまして…それを今回ご紹介!
それが…コチラ!
一体何を隠してんねん?
包み紙を取る。
あらぁ、可愛いやないの!
これ食べ終わった後、綺麗に洗って再利用したくなるやないの!
貧乏癖が露呈してしまいましたわい。
さぁ、蓋を開けますか。
おいっ!!
ただの白飯やないかい!!
これは詐欺やぞ……あれっ、何か書いてあるゾ?
ひっくり返すのかい?
どうせ詐欺ならとことん騙されたろやないかい!
ヨイショ。
2度目の蓋を…エイッ。
あらぁ、ちらし寿司!!
色鮮やか…詐欺駅弁呼ばわりして、申し訳なかったなぁ…。
演出、そして見た目は…完璧!!
しかし味がイマイチ…じゃ困っちゃう。
その味を…頂くとしよう!
酢飯が…優しい!!
1つ前の『バラ寿司』同様、酢が尖ってないの!
その酢飯が優しいのに対し…コチラ。
サワラの酢漬け!
この度、作ってる方にお話を伺ったんですが…サワラは味が淡白なので、しっかり酢でしめて味を付けてるんだそうで、この優しい酢飯としっかりサワラの酢漬けのメリハリが…最高!!
酢の味ばかりじゃ飽きるわな。
そこで続いて登場…コチラ!
私、木曽さんちゅうが大好物の煮穴子!!
今度は甘い煮穴子とのメリハリ…口内のバランスを絶妙に取ってくれとる!
食感のメリハリもまた絶妙な、続いての海の幸は…、
エビ!
これは個人的に…殻ごとガシッと行って貰いたい!
頭は行きませんでしたが…それ以外は殻ごとで全然行けるで!!
そして今回、最も楽しみにしていたのが…
見慣れない…貝でしょ?
コチラ、も貝と言いまして…一般的には赤貝と言われてるモノのちっちゃめのヤツ。
これが独特の弾力と、も貝特有であろう風味・旨味が実に旨い!
ざっくり言えば“ちらし寿司”なんですが…ただのちらし寿司に非ず、びっくりする演出があって、散らされた具も岡山のご当地食材が一杯!
岡山にお立ち寄りの際は…是非、1050円で~す!
最後に…何故寿司を隠したのか?
その昔、当時の岡山(備前の国でイーのかな?)のお殿様が、民衆に“質素倹約の令”みたいなのを出したそうで。
それを受けた民衆。
殿様の命令は絶対。
しかし、たまには贅沢したい。
それから、お土産を持って行くのにただの白飯じゃ格好がつかない。
そこで〔お弁当の底に隠して、食べる時にひっくり返せば〕…という事で編み出されたんだそうな。
時代背景と民衆の知恵も隠されているんですねぇ。