【日記】桜島の火山灰で西郷隆盛を描いた | サンドアート・kisatoの砂世界

サンドアート・kisatoの砂世界

サンドアートパフォーマーのkisatoです。
下から光を当てたガラス板の上の砂で
道具を使わず、指・爪だけで絵や物語描いてます。

 

 

 

先月、12/23の大阪遠征の時にホテルで観たニュースで偶然火山灰アートの紹介がされてまして、火山灰アートをされている方のやり方を見ていたら実にサンドアートパフォーマンスと手法が似てるのと、見る限り火山灰が思ってたよりサラサラとした砂だったので、東京に帰ってからすぐ25日に火山灰の缶詰を販売しているところに問い合わせ、缶に入ってない火山灰5kgを販売してもらえないか問い合わせたら快く対応してくださりました。ありがとうございました。

 

火山灰だけあってけっこう砂埃が立つ!

気管と肺がやられそうだったので、500gくらい洗って2日程乾燥させました。

砂埃がだいぶなくなったのでサンドアートテーブルに広げてみました。

若干埃経つけど、しっかり洗った火山灰ならアクティブな砂物語のパフォーマンスできますね。

粒子問題ないです。砂描画できちゃうね。アフリカ大陸の砂より少しキメが細かいです。でもあんまりキラキラしてないですw

 

火山灰も立派な画材になりますね。

サンドパフォーマーとしては、どんな砂でも使いこなしたいですね。