「やばいね・・・」
「昨日ずっと腹が痛かった・・・」
「お腹にやさしいものを食わないとね・・明日もあるし。」
夜のアグラはなんだか物騒で、ちょっと身構える・・。
「アグラもやるなぁ・・」
しかも、日本人に興味があるようで、ぞろぞろと後をついてくるインド人。
いきなり隣に並びだしたコワモテインド人に声を掛ける。
すると・・・
インド人「おう、元気か?」
意外とフレンドリー(笑)
みつ「What your name?」
インド人「ネース」
みつ「ヒロ」
みっくんの前に出てきたネース。
もうね、完全に目立ちたがり屋(笑)それしかない。
ネースくん、自由気まま。
何か食べなきゃだけど。
屋台の食べ物も見ても、体調が思わしくなくて・・
食欲もなくて。
「何も食う気にならない」
この時、絶不調のときだね。きっと。
とにかく早く休みたい。
今晩は何も食べずにホテルで寝ることに。
全身がけだるく覇気がない中、汗にまみれた服を自分で洗濯する。
今日の一言ならぬ、今日のおパンツ。
今回はまた違う他社メーカーのですね(笑)
バケツの中で1つ1つ洗って。
ーーーーって、一生懸命絞ってる姿が愛おしい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
部屋につるされた紐に服を干すアイドル。
体調悪くても・・
辛いカラダを動かして。
(ここは奥の鏡を見るのが正解 笑)
お洗濯する姿。
大変そうだと思いながらも、ちょっと嬉しいあたし。
だって、アイドルが洗濯干す風景なんて、なかなか見れないもんねーо(ж>▽<)y ☆
やっとベッドへ。
倒れこむ。
「うわぁー」
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天「価値観が変わったんじゃない?
みつ「インドの人って、自分が生きようとしている」
「東京といた自分って、街には便利なものがあって、コンビニがあって、冷たいものもすぐ飲めて。これってある意味、東京という街に生かされてる。」
ナオトさんにね。
インド人みたいに見えてきたって。
旅から帰ってきた人にすぐ、今すぐに、会いたいと言うナオトさん。
みっくんには旅帰りの、そのままの温度が残ってるって。熱くなるって。
うん、なんだか嬉しいね(ノ_・。)
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ホテルにて今日の一言。
「今日はお腹が痛かったので・・」
「(普段)感じられなかったことも感じられた」
すらすらすら。
「ダダンッ!!
生きる。」
「東京にいた自分は生かされていた気がする。
でも本当は生きて行かなきゃダメなんだ」
まさに。
これは彼の今の心の言葉だね。
「お風呂に入るの明日にしよう」
汗かいてるのに・・・(笑)
アイドルなのに。
体調悪いとはいえ、お風呂に入らないで寝ちゃおって言えるあなたが好き(笑)
おやすみなさい(///∇//)
翌朝。
体調はどうかな・・?
「うぉーーーーっ!!あちいっ!!
おはようございますっ」
「回復っ!!」
おおおっ!!!目力が!!!元に戻ってるо(ж>▽<)y ☆
「腹減ったからメシ!!
メシ、行きます」
よーーっしゃーーーっ!!
おみつ、元気復活だーーーーーーっ!(涙)
「今日はガッツリいくぞー」
お金が心配ですけど・・。
ちなみに、残り5日間で残金4609円(;´▽`A``
でもね。
ここからが彼らしいところ。
病み上がりのお腹が心配な彼は守りに入る。
選んだ店は小綺麗なタージマハルレストラン。
Part.2に続きますー♪