マンゴージュースのくだりで、ガッチリインド人の心をつかんだおみつ。
テンションアゲのまま、いよいよ砂漠付近へ。
「おあっ!!砂漠っぽくなってきたーーっ!」
「道もまっすぐだぜぇ!!」
「(砂漠に)来ちゃった!!」
ついに砂漠到着。
「砂漠だよ、完全なる砂漠だ・・・」
砂埃がひどくて、ストールを口にあてながら進む。
(400ルピーのストール、やっと活躍なう。笑)
「ラクダいるよ!!」
憧れのラクダを見て、テンションが一気に上がる。
ここからはね、ただただ、砂漠を歩く彼を見て欲しい・・。
力強く歩く彼を。
「うおーーーーーーーーっ!!」
「神秘的だな・・・」
「いやぁ・・砂漠に立てた・・・・」
「・・・映画のワンシーンみたい」
「砂埃とかすごいけど・・・目に焼き付けないと・・」
「こんなの普通見れないよ・・」
「あっちぃ」
「ずっと続いているんだもんな」
絶対やりたかったこと。
バックパックを置いて・・・。
砂漠で大の字。
「身体全体から・・・」
「すげえ、エネルギー感じるぞ」
「贅沢」
「貧乏旅だけど」
「余計なものがなくなった感じ」
「いいね」
「なんか洗われた」
あたしも。
すごく贅沢。
砂漠でのあなたを見れたこと。
こんな貴重なシーンが見れたことと・・・
こんな可愛いものも見れたこと。
水玉のおパンツ(爆)
インドでどんだけキュートなんだよっ( ´艸`)ププッ。
Part.4に続く。