「でもね・・こういう旅をしてみたかった」
「だって俺、何も分からないもん?切符も買えないんだよ?」
「小学1年生でも今買えるじゃないですか・・それが出来ないってことは本当に無力だと思う」
「顔も砂だらけだし」
エヘ、そうなんだーーーー(照)
(ファン心を理解したカメラさん、GJGJ!!)
(下半身を映すカメラさんに)
「映さなくていいんだよ!!」
照れる(/ω\)
そして超笑う(///∇//)
あたし達ファンに見せる笑顔とはまた違う、笑顔だった気がする。
ここ見てて、なんだか感動で、泣きそうになったあたし。
「でも、悪くないんだよなぁ、なんだろうこの感覚」
「知らない自分がいる」
だから見たことない笑顔がそこにはあるのかな?
「もちろんここにいる人たち、俺のことなんか知らないだろうけど
それ以上に知らない自分がいて、知らない生活、世界があって、
なんかワクワクしてるんだよなぁ」
「フオォーーーーーーッ!!」
「何だコレ・・」
「・・・ここが一番特等席だ」
「インドの人って、地球の住人。大地の力をもらって生きてる気がする」
午後8時。
メモに今日使った金額を書いていく。
手・・・・(/ω\)
残りが4450ルピー。
1日で使える金額の目安は800ルピー(約1259円)
「やべぇな、使いすぎた」
「ぜってーこのスカーフだわ!!」
後悔先に立たず(笑)
「今考えると400ルピー、高ぇ。何も分らなかったからなぁ・・」
(ほっぺをポリポリ掻きながらカキカキする無防備なアイドル26ちゃい)
「今日の一言を書きたいと思います」
「これはずっと続けていきたいなと、1日の最後に書きたいと思います」
「書けました」
「えっと今日はですねー」
今度は首をポリポリ掻いてる無防備アイドル26ちゃい。
(お風呂入れてあげたい・・・笑)
「本当にいろんな人を見たんですけど、
すごい・・みんなの命を感じたというか・・・
必死に生きていて、それが彼らからすると当たり前なんですけど、
僕はまだ客観的に見てしまっていて。
だから命と命がぶつかり合っていると言うか」
「うごめいているように見えた」
こんな感じで・・」
「じゃじゃん。いのちの、うごめき。」
すごくまったり、可愛い声で。
きっと、眠いんだと思うんだけど、ここずーっとゆっくり目で話してて、超可愛いの。
「ちょっと、カッコつけたかな?」
力尽きて、爆睡・・・。
おやすみなさい、みっくん。
2日目の朝。
寝起きモードが可愛い(/ω\)
ストールはお首に巻いたのね。
眠い目をこすって。
寝起きはいつもこうして目を擦ってると思うとキュン(///∇//)
「おはよーございまーす」
「気づいたら、昨日乗ってた人が全然いなくなって、昨日いた人が嘘みたいにいなくなってます」
気づかなかったんだ(笑)
それだけ熟睡出来たんだね( ´艸`)
外を覗くと。
「すげぇ!!砂漠だ」
「壮大」
牛も発見した模様。
「砂漠、来たかったんですけど。何も無いっていうのはわかってたんですけど・・・」
「本当に何も無いっすね」
乗車17時間。
念願のジャイサルメールに到着!!!
「着いたーーーー!!」
「ぬぉぉぉーー、あちぃーーーー!!」
「ジャイサルメール」
駅を出て、街を歩き始める。
すると・・。
「おっ!!何だコレ?」
そこはいったい!!??
今週はここまで。
次週は砂漠と・・。
念願のラクダ。
腕筋:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
こういう旅番組って。
TVってことで、タレントによって変な見栄とかが出ちゃいそうじゃない?
でも、違う。
おみつは違う。
この旅と本気で向き合ってる。
だから心が動かされるんだ。
はぁ・・。
今夜もみつ愛、溢れ出ちゃう・・。
来週も楽しみです。