さる方のご招待でKちゃんとバレエ協会主催のジゼル@東京文化会館を観て参りました
ジゼルは島添亮子さん、アルブレヒトは藤野暢央さん、ミルタは平尾麻実さん、イラリオンは原田公司さんと当たり前だのクラッカーですがプロフェッショナルなキャスティングです
島添亮子さんは、09年のオーロラ@バレエ協会よりジゼルの方が当たり役だと思いました
今回は170年前の初演をできるだけ忠実に再現したメアリー・スキーピング版ジゼルでした。
バレエ知識の薄い私にはどの部分がいつも知っているジゼルとどう違うのか分からない部分がいっぱいありましたが
ウィリー達の動きがまるで迷路のようだったのが印象的です。
そして背筋がご立派すぎて随分と健康的な精霊だなあとも思いました(←そりゃそーだ)
藤野暢央さんの体格は周りから抜きんでていましたね。
藤野暢央さんのチャイコフスキー・パド・ドゥが今月29日に観られるそうですよ。
しかも超!お得なフィーで
あ~、都会に住んでいる人達がうらやましい。
気になる方は↓↓をご覧くださいませ。
http://www.a-tanz.com/dance/made_in_shibaura.html
余談ですが、早めに会場に着いたので2Fの精養軒でサラダとビールをいただきました。
ロビーが見渡せて、舞台鑑賞のワクワク感を温めるにはちょうど良い場所ですね。
来月のボリショイ公演も早めに来てあれ食べようとか太ることばっか考えてました。
あっ、バレエと相反する方向へ