先日、あるブログを見て、法華講員の巧みな情報操作に感嘆させられました。

ちょっと引用しますね。コピペ自由と書いてあったもので。


「日蓮正宗の日顕上人が芸者遊びをしていたという、合成写真のニセ報道を真に受けている、情報不足の方がいるらしい。(とっくに、合成写真だって証明されていますよ)(中略)

日顕上人が芸者遊び?

情報ソース不足を恥じて欲しいものです。」


一見すると「日顕上人は、芸者遊びをしていない」と我々に思い込ませようとしているようですが、読者が勘違いするように書かれた巧みな記事ですね。

この方が主張しているのは、あくまでも「合成写真であった」ということであり、決して、「日顕上人は、芸者遊びをしていない」とは主張していないんですね。(笑)

何故なら、「日顕上人は、芸者遊びをしていない」と主張したら嘘になってしまうからです。(実際には、芸者遊びをしているので)

恐らく、この方もその事実を知った上で書かれているのでしょう。でなければ、ここまで巧みに書けないと思います。

実は、学会の機関紙に掲載された芸者遊びの写真が合成写真だったというのは、事実です。どのように合成写真だったかと言うと「両端に写っていた男性がカットされていたり、背景が修正されていた」という内容です。最近の機関紙では、合成なしで全体が写っている写真を使用しています。つまり、一宗のトップの人間が芸者遊びをしていたという事実に変わりはないんですね。


今回、改めて思ったことは、「何故こんな法主をここまでして守ろうとするのか?」ということです。
恐らく、この方も法主のことを心では尊敬していないのではないかと思います。

普通に考えて、大聖人の弟子でありながら、信徒の浄財で遊び呆けている人間を尊敬などできるわけがありませんから。

「法主を守りたい」という気持ちではなく、「学会憎し」の気持ちだけが原動力になっているのでしょうか。

日蓮大聖人の全民衆救済への強き思いに触れた時、創価学会と日蓮正宗のどちらを選択するかは、迷う必要もありません。

「学会憎し」という怨念を解き放って、真実を探求する旅を開始して欲しいものです。