12月31日 | ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

短期トレードで負けを重ねた結果、ゲーム銘柄での一攫千金狙いに変更した。短期トレードも諦めてはいないが、まだまだ実力不足なので暫くは控える予定。業績分析を主軸にしながら、3ヶ月先、6ヶ月先を予測して大きく上昇する可能性のある銘柄で勝負する。

12月トータル +1208万(出金1500万)

 

後場に1465円に置いていたドリコム1000株の買いが約定していた。

 

現在のポジはこんな感じ。海外で癒されてきてやる気が出たんでSS復活。あわせて10/1以降のSSを各記事に追加している。

 

ドリコムは来年期待してる銘柄の筆頭。みんゴルや新規IPも楽しみだが、ダビマスがどうなって行くかはプレイヤーとしても株主としても最大の関心事項。社会現象になったら凄い事になると思うので、適度に利確しつつ行けるところまで付き合って行きたい。

 

■今年の利益銘柄ベスト3

ブロッコリー  +1159万

ブランジスタ  + 621万

KLab       + 169万

 

利益確定ベースなのでこういう数字になっている。ブロッコリーは予想通り今年の稼ぎ頭。うたプリのアニメに合わせてアプリをリリース出来てれば株価は今の倍以上だったとは思う。来年に期待。

 

ブランジスタは株価がバブルだと思ったので深追いできずにこの利益。深追いしてたら下落を喰らう可能性も格段に増えてたし、ローリスクで600万稼げたと思えば感謝しかない。なお似たような経緯で上昇したイグニスは11月に500万近い利益を出したが、それまでのマイナスが大きく最終的には150万くらいのプラスで終わってる。

 

KLabは6月に500万くらい負けてからのリカバリー。来年から誕生日イベントやるみたいだし、会社がもうちょっと信頼できるなら勝負したいところだが…。スクフェスでの運営方針や、アプリでの特損連発、イベント事業やラーメン事業がどう転ぶか分からないなど、不安要素が多すぎる。やっぱりトップの資質は大事なんで、交代とかない限りは無理はしない予定。

 

■今年の損失銘柄ワースト3

ミクシィ -437万

ドリコム -382万

enish  -233万

 

ミクシィは1月に-950万近い損を出したのが痛すぎた。6月に500万ほど取り返したがワースト銘柄となってしまった。期待してる銘柄が下げた時に無限ナンピンして大ダメージを喰らうのは自分の黄金パターンなので来年以降は何とかしたい。それにしてもミクシィほど優良な企業が3000円を割る(PER5倍以下)まで売られるのだから株は怖い。ファンダも大事だが市場は常に間違える可能性があるって事をもっと頭に入れながらやって行きたい。

 

ドリコムはトランプショックでの底値損切りがあって11月に500万ちょい負けたのと、含み益のまま利確してない分が多いのでこういう結果に。enishはミクシィやブロッコリーが好調だった6月に調子に乗って売買して負けた模様。というか、200万とか負けてるのにあまり覚えてないのが問題か。

 

今年はゲーム銘柄を軸にすることでIPOやデイトレでの無駄な負け方が去年よりは減ったのが大きな収穫だった。それでもミクシィのようにトレンドに逆らっての大損や、enishのような十分な戦略を持たずに参加して負けたりもしている。来年はこういった失敗を改善出来るように頑張ろう。