2月5日以降の推移 その1 | ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

ゲーム銘柄で一攫千金(旧 短期トレードで勝ちを重ねる)

短期トレードで負けを重ねた結果、ゲーム銘柄での一攫千金狙いに変更した。短期トレードも諦めてはいないが、まだまだ実力不足なので暫くは控える予定。業績分析を主軸にしながら、3ヶ月先、6ヶ月先を予測して大きく上昇する可能性のある銘柄で勝負する。

そろそろ精神的に落ち着いて来たんで、2月5日以降のSSを順次公開。動揺して冷静さを欠いた売買をしないための予防措置だったが多少は効果があったようだ。


2/5

ハイリスク、ハイリターンと考えていたブロッコリーのポジを軽くして、自分としてはローリスクと考えていたミクシィのポジを増やしている。他にブランジスタを1000株利確したりとかしている。自分の中ではミクシィの3600円割れはほとんど考えてなかったのだが、この後の展開のように底と思ってたところが割れた場合の事への想定が甘かったのは反省点だ。



2/8

ブランジスタを多少売って、カドカワ買い。他の日にも言えるが、信用余力がないのでデイトレはほとんどやってない。(現物で多少やってるがこの日のカドカワのように、ほとんど収支には影響ないレベル)


2/9

マイナス金利での円安期待もあってのラオックス買いだったのでここでカット。カドカワも反応が鈍かったので切っている。



夕方の洗い替え後に預り金不足が発生。こういった事は今までなかったので、どういう対応が必要かサポートセンターに電話で確認。上は買付余力の画面で、今日売った現物の受け渡しタイミングが原因らしい。15日には自動的に解消されるので特に対応は必要がないとの事。


2/10

祝日前でミクシィ大陰線の日。

ミクシィの株価は自分が想定していた大底中の大底であるPER5倍(3550円)を大きく下回る事に。こうなると、常に割安なんで逆に「割安だから買い」ってならないのが嫌なところ。株がオーバーシュートすることは当然知っているが、自分が二階建てで買ってる株が安値方向にオーバーシュートされるほど辛い事はない。


何故ここまで売られてるのか理解出来ないし、それだけに底が見えずに本気で恐怖した。相場が怖いと感じたのは本当に久々で、ハイレバ取引の危険性を改めて考えさせられた。今回最大の収穫はここで恐怖を学べた事かもしれない。


Twitterでは強がって ↓ こんな事を書いてるが実際は結構ガクブル中。ただ、そういう時にこそ前向きな気持ちを忘れないようにと意識していた。




2/12

12日はいざという時の予備費から500万円入金。ここまで何度か入金しようと思うタイミングはあったのだが、いずれもまだセリクラとは判断できず保留していた。が↑のツイッターにも書いたのと、祝日の海外の動向からついに相場が崩れそう(セリクラが来る)と考えた。



ただ結局は500万入金しても保有銘柄の下げの影響で維持率は低めなまま。ミクシィは一応2950円に買い注文出していたがここまでは下げてくれず、結局700株を買い増したのみ。1000万入金してもうちょっと買っても良かったかもしれないが、次の月曜日以降に最後の下げが来る可能性もあるのでこうなった。


今回の入金についてはミクシィに大きめにポジを集中させてる事を必要以上に知らせたくはなかったので後日報告という形にしている。場合によっては月曜日以降に二次、三次の追加入金をするケースも想定していたし、そういった時に動揺を誘うような見せ板などを出されると衝動的に誤った行動を起こす可能性もある。ちょうど自分の判断に自信を無くしつつあったし、ハイレバのリスクを以前よりも考えたりもしてるのでなるべく雑音を入れたくないと考えていた。


仮にネガティブなコメントや、露骨な見せ板などに影響されて底値で損切りなどしたら、たぶん立ち直れないくらい落ち込んでいたと思う。とは言え、自分から見ても黒塗りのSSはみっともないことこの上ない。次回からはああいのは出さずに、素直にブログ更新を休むとかするつもりだ。周囲が何を言おうと自分のポジに絶対の自信を持って売買する、そんな風になる必要があるのだろう。


14日以降のSSについてはまた後日掲載する予定だ。