フレンチカットグラン講師会のプロデューサーパパキリタです。 くせ毛多毛でお悩みの方にフレンチカットグラン情報の発信と全国のフレンチカットグラン店の紹介をしています。

 

 

成熟した消費者になるために・・・

“あなたのヘアースタイルを任せる美容師の選び方”
 

 

美容師には、ふたつの大事なことがあります。

ひとつは、あなたにあった美しいヘアースタイルを創り出す力(創造性)。

もうひとつは、そのスタイルを作る技術力(熟練度)。

 

ヘアースタイルを創るための『創造性と熟練度』は、美容師にとっては、表裏一体で、欠かせないものです。

 

上手な美容師の選び方の第1章として、『熟練度』から検証しましょう。

 

 

美容師になるには、美容学校(2年間)を卒業すると、美容師になるための国家試験を受験できるようになり、卒業と同時期に、国家試験に合格し、美容師資格が与えられます。

 

又、殆どの美容学校は、入学資格を高卒以上と定めています。

 

高校を卒業して(18歳)美容学校に入学して(年間)20歳で美容師資格を得る。そして、美容室に入店して、美容師生活が始まります。

 

 

ここで重要なのは、美容学校を卒業し、無事、美容師資格は得たが、その『熟練度』は、まだ限りなく0(ゼロ)に近い美容師です。

 

昔は、美容師資格を得ても、その後に(中習者)というカテゴリーがあり、

4~5年、『美容師資格はあるが一人前の美容師ではない』を経て、

晴れて、一人前の美容師として認められました。

 

今は、美容師資格を得れば、すぐに(スタイリスト)という名の美容師になります。

 

 

 

 

たとえば、虫垂炎になった時、今日、医師資格を得たばかりの医者に、あなたは手術を任せますか!

 

 

 

 

 

あなたと担当美容師で決めた、あなたのヘアースタイルをカタチ付ける技術力は、

美容師資格を取って、少なくとも、5以上の経験を要します。

ここからは足し算です。『25歳以上の美容師を選ぶことが絶対条件です。』

 

 

 

(注)中学を卒業し、すぐに美容師になり、すでに経験を積んだ美容師も存在します。

   又、高校を卒業し、他の職業を経験して、或いは大学を卒業後、歳を重ねてから

   美容師になる美容師も存在します。

 

担当美容師と会話しながら、その美容師人生を知ることが重要です。

第1章   基本的に、美容師は“25歳以上”を選ぶこと

 

 

 

 

第2章あなたの行っている美容室はどっち?

 

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