以前から考えていた事ですが・・
ヘナをするとパーマがかかりにくくなる というのは実際そのとおりです。
でも かかりにくくはなるのですが ヘナと判っていてかけようと思えば出来ます!!
むしろ 強化されている と考えて使えば 絶対ヘナは悪者じゃないんだけど・・
まだ誤解されてる?ところもあるみたいですね。
ここ↓も悪い所ではないので ちょっと押してみて下さい!!
ありがとうございました・・・
_________________________________________
最近 自分のブログのモデルさんの 色の発色やスタイルが 何かワンパターン化してきてる・・まあヘナは同じだし パーマ剤も アルカリチオばかりで・・
と思いつつ これでも施術方法はいくつかのパターンでやっているのです。
ヘナ髪にストカールをかけたパターンを 3例ほど書いてみます。 定期的にヘナをされてる”超へナ毛”の例です。
以前試たことですが 中間へナは矯正はできますが ストカールのカールの部分は上手に出来ません・・ ヘナの放置時間に問題があると思うので カールをつけるの場合は中間へナは 簡易的なのしかやっていません・・
パターン1 へナ毛にストカール~1週間後にヘナ染め
半年ほど前に矯正と毛先ワンカールのデジ 根元の癖が気になるのと 長さを短くしたいので 5~6cmカットして 以前と同じスタイルにしました。
カットしてしまうので 当然毛先のカールはなくなります。すこしブリーチでトーンを上げていますが 定期的なヘナで健康毛のようなものです。
薬剤は アルカリチオのみ(皮膜のない物)で 中間から毛先部分はワンカールのデジをかける為 PCクリームを4割ぐらい混ぜ あえて減力してカールを抑えました。
毛先以外は矯正 毛先はデジで 巻く時はタンニンを使用しました。
中間で簡易へナもしていますが タンニンも使うと仕上がりのハリは上がるようです。
本当は 直後にヘナをしてもいいのですが 時間的な負担(3時間+1時間)お客さんが疲れてしまうので・・ 後日(1週間後)へナ染めしました。
時間を置いて パーマが馴染んだ所にヘナをしたため 柔らかい感じの仕上がりになりました。
光の加減で明るく見えますが ヘナ独特の発色は 時間を置く事でオレンジブラウンに発色してきます。
時間的な負担を考えた場合 無理に同日やらないほうが いい場合もあります。
パターン2 ヘナ毛に ストカール直後 ヘナ染め
・・くせ毛です(捻転毛+連珠毛)
何度かヘナをして もう少し落ち着いてた時期もありましたが・・ "泡カラー”を使った後まとまりが悪くなった様で ヘナをしても戻りません(ヘナは結構入っていると思います)・・・ シャンプー後ドライしたところです。
まあ 元々大変なくせ毛ですが 暫くパーマなどはしていないので 見た目ほど痛んでません この癖を伸ばすには 強い薬剤が必要で・・ これもヘナをして前処理済みと考えて アルカリチオのみです。
一見ビビリ毛に見えますが 健康な状態でもこうなってしまう癖 と 割り切ってやって見ました。
白髪は見えないように見えますが 実はかなりあるのです。
アイロンの途中です セルフだと良くあるのですが・・ 染めにくいところはそのままとか・・
だから 多少時間がかかりますが 後で染めます。
とりあえず軟化確認後 流してアイロンして アイロンが終わった状態でカットしました。
癖のない状態で仕上がりを想定して量を減らし 毛先の方向も考えて動かして見ました。
ラウンドアイロンは出来ないので・・ ホットロールブラシを使いました。
ここまでの髪質になれば・・ 理想的です。ヘナで髪が強化された状態でのアイロンって やっぱ凄いです!!
この後デジで 毛先だけ動きが欲しいので 6本巻いて(毛先タンニン)過水二剤処理後 ハナヘナ40分でやってみました。
仕上がりました・・タンニンが入るとやはりハリのあるカールができます。 4時間強で何とかできましたが お疲れさまでした。
最初の常態に比べたらかなり髪質も改善されました。 お釜のドライヤーで乾かして 毛先だけブローしただけです。 欲を言えば もう少し軟化させても良かった?のかもしれませんが これはこれで 扱いやすさと白髪のカバーと髪の強化が出来たと思います。
白髪も何とかしたい場合は 時間的には大変ですが 何ら問題なく同日に染める事も可能です!
パターン3も書こうと思ったのですが・・ なんかダラダラと長くなってきたのでww 改めます
・・・続く
ヘナをするとパーマがかかりにくくなる というのは実際そのとおりです。
でも かかりにくくはなるのですが ヘナと判っていてかけようと思えば出来ます!!
むしろ 強化されている と考えて使えば 絶対ヘナは悪者じゃないんだけど・・
まだ誤解されてる?ところもあるみたいですね。
ここ↓も悪い所ではないので ちょっと押してみて下さい!!
ありがとうございました・・・
_________________________________________
最近 自分のブログのモデルさんの 色の発色やスタイルが 何かワンパターン化してきてる・・まあヘナは同じだし パーマ剤も アルカリチオばかりで・・
と思いつつ これでも施術方法はいくつかのパターンでやっているのです。
ヘナ髪にストカールをかけたパターンを 3例ほど書いてみます。 定期的にヘナをされてる”超へナ毛”の例です。
以前試たことですが 中間へナは矯正はできますが ストカールのカールの部分は上手に出来ません・・ ヘナの放置時間に問題があると思うので カールをつけるの場合は中間へナは 簡易的なのしかやっていません・・
パターン1 へナ毛にストカール~1週間後にヘナ染め
半年ほど前に矯正と毛先ワンカールのデジ 根元の癖が気になるのと 長さを短くしたいので 5~6cmカットして 以前と同じスタイルにしました。
カットしてしまうので 当然毛先のカールはなくなります。すこしブリーチでトーンを上げていますが 定期的なヘナで健康毛のようなものです。
薬剤は アルカリチオのみ(皮膜のない物)で 中間から毛先部分はワンカールのデジをかける為 PCクリームを4割ぐらい混ぜ あえて減力してカールを抑えました。
毛先以外は矯正 毛先はデジで 巻く時はタンニンを使用しました。
中間で簡易へナもしていますが タンニンも使うと仕上がりのハリは上がるようです。
本当は 直後にヘナをしてもいいのですが 時間的な負担(3時間+1時間)お客さんが疲れてしまうので・・ 後日(1週間後)へナ染めしました。
時間を置いて パーマが馴染んだ所にヘナをしたため 柔らかい感じの仕上がりになりました。
光の加減で明るく見えますが ヘナ独特の発色は 時間を置く事でオレンジブラウンに発色してきます。
時間的な負担を考えた場合 無理に同日やらないほうが いい場合もあります。
パターン2 ヘナ毛に ストカール直後 ヘナ染め
・・くせ毛です(捻転毛+連珠毛)
何度かヘナをして もう少し落ち着いてた時期もありましたが・・ "泡カラー”を使った後まとまりが悪くなった様で ヘナをしても戻りません(ヘナは結構入っていると思います)・・・ シャンプー後ドライしたところです。
まあ 元々大変なくせ毛ですが 暫くパーマなどはしていないので 見た目ほど痛んでません この癖を伸ばすには 強い薬剤が必要で・・ これもヘナをして前処理済みと考えて アルカリチオのみです。
一見ビビリ毛に見えますが 健康な状態でもこうなってしまう癖 と 割り切ってやって見ました。
白髪は見えないように見えますが 実はかなりあるのです。
アイロンの途中です セルフだと良くあるのですが・・ 染めにくいところはそのままとか・・
だから 多少時間がかかりますが 後で染めます。
とりあえず軟化確認後 流してアイロンして アイロンが終わった状態でカットしました。
癖のない状態で仕上がりを想定して量を減らし 毛先の方向も考えて動かして見ました。
ラウンドアイロンは出来ないので・・ ホットロールブラシを使いました。
ここまでの髪質になれば・・ 理想的です。ヘナで髪が強化された状態でのアイロンって やっぱ凄いです!!
この後デジで 毛先だけ動きが欲しいので 6本巻いて(毛先タンニン)過水二剤処理後 ハナヘナ40分でやってみました。
仕上がりました・・タンニンが入るとやはりハリのあるカールができます。 4時間強で何とかできましたが お疲れさまでした。
最初の常態に比べたらかなり髪質も改善されました。 お釜のドライヤーで乾かして 毛先だけブローしただけです。 欲を言えば もう少し軟化させても良かった?のかもしれませんが これはこれで 扱いやすさと白髪のカバーと髪の強化が出来たと思います。
白髪も何とかしたい場合は 時間的には大変ですが 何ら問題なく同日に染める事も可能です!
パターン3も書こうと思ったのですが・・ なんかダラダラと長くなってきたのでww 改めます
・・・続く