限定記事の続編ですが これは一般記事にしておきます。

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            ありがとうございました・・・
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限定記事で

”ヘナで髪を染めることを カラーリングと考えると失敗する”

ということを書きました。屁理屈みたいな考え方なので 気にしないで下さい。
もし気になる方は アメンバー申請してください。

ただ ヘナの使い方を間違えると 関係ないところで評判を落としますので やはりある程度のことはお客さんに判っていただけるのが理想です でも 非常に難しい・・

自分自身が 伝えるのがとても下手なので ヘナのメリットデメリット 注意点を書いたコピーを渡していました。 とりあえず伝えたかったのですが・・ たくさん書きすぎて不評でした・・ 

”本日へナをされたお客様へ・・・”

と題して A4の用紙にほぼびっしり・・ たぶん あまり読まれなかっただろうな ご年配の方に
”こんなちっさい字は読めない”といわれました・・。

で 心残りはあったのですが 要点をまとめて 大きな文字に変えた物を作って 初めての方にはお渡ししています。 

とりあえず ”ご自分での最初のシャンプーは 気をつけること” と”色はもう少し発色する” ”3回以上続けて欲しい” 等々 最低限伝えたい事を絞りました。

ここで書いてもいいのですが・・・ ネタにできそうなので 今度の浜松の勉強会に持って行きます。 (昔配ったのと 今のやつ)

美容室で美容師がそれなりにやれば 1回でもかなりの効果が出せます。

”ヘナのパフォーマンスを引き出せるのは やっぱ美容師しかいない!!”

って ①にも書きましたが 染め方も含め 流し方や 仕上げに使うものを 知っているからこそいい結果が出せます。
ただ その後のフォローもあるわけで・・


最初のシャンプーで軋みが出て敬遠されてしまったり 色がどうしても(特に発色前のインディゴ)合わないといって直後にホームカラーして大変な事になったり 他店でパーマが掛からない原因にされたり・・・ 責任として最初に伝えなければならない事ってあると思います。

それこそ ヘナも含め ハナヘナ自体 マニュアルがある訳では無いので やり方は様々 染める事に限ればある意味簡単と思っていますが 発色は染めてから後に始まります。
 
ヘナで染めた髪は いわゆるカラー毛とは違う性質なので それにあった扱い方を伝える事 まで含めて出来れば もっと支持されると信じて・・

今日も地味にヘナを塗っています。




2月18日 ”楽しくヘナをやってみよう♪ IN浜松市” 
(すみません 募集〆ちゃいました・・・)


で この事も何処かで話す予定です。 まあ 基本は”たのヘナ”なので どこまで話せるかは流れによりますが 出来るだけ がんばってみます。