胸の痛み二回目で救急車 | いつも綺麗でいたいから…

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結婚歴30年以上、年数だけはベテラン主婦の今まで何やってきたの?ってダメっぷりが見え隠れするブログです。お部屋磨き、自分磨きの戦いは死ぬまでつづく…

一回目の発作から三日後の2月17日、
夜の11時過ぎ。
また前回と同じような時間帯に発作が起きる。
この時は座ってアイロンをかけていて、
立ち上がった時だった。
全く同じ。痛くなり方、
上半身の力が抜ける感じ、声が出る感じ。
20分くらいは我慢したけど、
やはり病院にいかなきゃと、
どうせ行くなら救急搬送の方が
手っ取り早いと思う邪心も働いて
夫に救急車呼んでもらう。

夫が救急車誘導のため外に出たときが
一番しんどいときだった。
救急隊員さんがマンションに
入ってきたときには一回目同様、
もう治まりかけたときだった。
少し恥ずかしい。
呼ぶほどじゃなかったかと思って…

隊員さんにいつからか、どんな症状かなど、
いろいろ質問され、起きあがれたので、
担架ではなく、座った状態で運んでもらう。
救急車に運ばれ、心電図、脈拍とられ、
今の状態、胸が苦しいかとか質問され、
隊員さんが病院に電話をかけ、
狭心症、心筋梗塞の疑いで○○病院に搬送しますと言って、
救急車が動き出す。

夫も一緒に乗り込んで、
まったく不謹慎なんだけど
なんか笑いそうになるのこらえてた。
だって、私、もう元気なのに、普通に歩けるのに、なんかこの状態が後ろめたくて滑稽で。
でも、一生懸命やってくれる隊員さんに失礼なので必死で神妙な顔を取り繕ってた。

 

そんなたいそうなものじゃないだろうとタカをくくっていた。