本は並行読みです
世間は三連休らしいですが、
水日休みにはただの連休です。
でも連休なだけで有難い。
私たちに三連休はいつくるのだろうか。
さて
3月の本、順調にでもありませんが、ぼちぼち進んでいます。
ちょうど後半のと交代時期ですね。
予定外のも2冊ほど増えました。
左の2冊。
『1行バカ売れ』
たいしたことなかったです。例がたくさん載ってるだけでした。
『口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は』
先日セレンディピティで出会った、思考が好みの劇作家、演出家、小説家の
前田司郎さんのエッセイです。
やはりこの人の思考が好きです。面白い。
んで
『合せる技術』
と
『月と幻想科学』
本は、一冊ずつ読むのではなくて、
並行して数冊を読んでいくタイプです。
最低でも
・風呂用
・持ち歩き用
・部屋用
があります。
風呂用が一番時間かけてゆっくり読める=ちゃんと読み進める
ので、
難しい宇宙本とか、科学系の本とか、ビジネス本とか
が多いです。
持ち歩き用は軽い文庫とか、実用的な新書とか。
部屋用は割と気軽に読める本ですかね。
部屋用も、その時によって
起きてる時に読む用
と
寝る前に読む用
が
あったりします。
部屋用はねぇ・・・
眠くなっちゃうからなかなか進まなくてねぇ・・・
ちなみに今は
お風呂用が難しい宇宙本 ←1か月経ってもまだ読み終わらない(泣)
持ち歩き用が『月と幻想科学』
部屋の起きてる時用が『口から入って・・』で、
寝る前用が『合せる技術』
です。
内容混ざらないか、と言われる時もありますが
全く違うタイプの本なので混ざらないですし、
飽きっぽい性分なので、1冊だけだと飽きちゃうんですよね。
その時その時で、時間かける配分変えられるし、
途中で飽きても、他を読んで戻ると読みたい気分に戻ったりするし。
何より、偶然読んでる内容が繋がったりする
これまたセレンディピティが楽しい。
これとこれが繋がるのか!!
とか
これとこれと、言ってることが正反対だ!!
とか
視点が逆だ!!
とか
皆様はどんな本の読み方でしょうか?