最近ひっそりと発売開始した“悪臭分解消臭剤+α”の効果的な使用方法をどうやってお伝えしたらよいか・・・非常に困っている。(良すぎるのに、伝わらない!伝わらない=「ウリ」が弱いわけは、専門的すぎるからだ)
【悪臭分解+α】
本当に「業務者」は良い洗浄剤を「当たり前」に使っているのだが、その「常識」は世間の常識ではないのだ。ご家庭の掃除には流れてこないのだよ・・・家庭掃除に置き換えてみても「すごく使える」便利商材が沢山あるというのに、
本当に伝わってこない・・・・(EZクリーンもその一つだ!)
じっくり業者向けのパンフを読んでいつも思う・・・・「一般の奥様に伝える気は無いな!こりゃ」という結論だ。
これは、ネーミングを失敗したかな・・・と悩んでいる。
単なる「シュシュッとしたら消臭できる」っていうものではなくて、
→ 悪臭の「もと」を断ち切るのだ。
業務者用の洗浄剤類のパンフと取り説は、家庭掃除において「全く意味不明」だ。
家庭の婦人で解読出来る人は6%だろう・・・いや3%か。化学系婦人ですらわからないと思う。
化学がわかることは必須だが、それを「家庭掃除にどう応用するのか」が瞬時に自力で解る人がいなさそう。
キレイドウショップの役目はどうも「翻訳者」だと、最近つくづく思う。
「直訳」ではいけない。「意訳」なの。「ありの~ままの~♪」レベルの。
今回の「意訳」および「具体的な使い方」はお洗濯編である。
「悪臭分解剤なのにお洗濯?」と思われるかた・・・・いらっしゃるだろうね。それでも万が一、瞬間的にビビッときた方がいたらお手を挙げて下さい。なでてあげます。
要するにこの液体は「臭いの原因にもなるバイオフィルム」を断つのです。
※ご参照→「バイオフィルムとは」 あ、これもあまりわからない説明なので、今後時間があったら更新しますm(__)m
お洗濯ものが臭うわ~という方。洗剤をキレイマジックに替えるだけでもかなりよいけれど、
「洗濯機がくさってたらどうします?」ってことですばい。
「洗濯機や洗濯槽の奥や洗剤投入口に、バクテリアその他もろもろが張り付いていたら、衣類にくっついてきますばい」ってことですばい。
具体的に言え、というのなら画像で↓↓
■洗濯槽にシュシュッとしておく(洗濯と乾燥が終わったあとに。衣類出したらスプレーしておくと、次に洗濯機を使うまでにバイオフィルムの膜が出来なくて済む)
■周りとかにもシュシュッと。洗濯前ではなくて(それでもいいけど)、使った後にする。
■ドラム式洗濯機だとしたの方についている排水フィルターのあたりはヘドロドロしてますが、これをシュッとしておくとヌメリ防止になる↓
■ドラムの蓋の裏側なども、シュッとした後、布でふきとっても効果はある!(※洗浄するのではないので注意。除菌している)
■ランドリーボックス(汚れ物をいれておく所)も悪臭(菌)のわくところですな↓
シュシュッとしておくだけでもいいし、その後ふきとってもいいし。
■もちろん、トイレも!! 臭いを抑える(いや分解するのだ!)
※トイレの便器内にも(黒カビ付く所)シュシュッとイイし、水の溜まる所から臭いが上がっているお宅もあるし。ピンクの水輪系のお宅も多いばい~~~(@_@。 シュシュッとぜひ!! それピンクでかわいいけれどバイ菌だね。
今日は「お洗濯編」をメインにしたが、もちろん水周り全てに有効なので・・・・また後日!!
しからば御免!
※明日福岡でリアルショップで販売マリンメッセです。
※キレイドウショップは