私の持論として、「収納」とは・・・・「仕舞いやすく」「とりだしやすく」＆「使いやすい」ことであって、モノを“使う事”が目的である戦略の一つである。
だから「取り出しにくい」様式・・・例えば「きっちり」と「キチキチと」
しちゃ～駄目駄目！！ と信じている。
そんなパズルみたいなのが趣味な方もいるし、一人暮らしの部屋でパズルが癒しになるのなら、人生の目的に合っていると思うので、そこは否定しない。
しかし、家族（または他人や社会）と共有する空間における収納は、「保管庫」であっても、「どこにあるか一覧できていつでも取り出せる」ような納め方が基本であろう。
パズル様の仕舞い方をした日には、「きっちりさん」以外の人には元通りに仕舞うことができなくなってしまう。
収納とは
「取り出しやすいこと」（使えるモノに価値と存在意義がある）
「しまいやすいこと」（保管・整備の面での利便性）
「管理しやすいこと」（ひとめで見渡せる）
なり！
つまり「きっちりした人」でも「大雑把な人」でも、同じように「使いやすい」ことが理想だなあ
衣替えの季節は過ぎたが（いや、私はまだ寒くてセーターが仕舞えない！）、
不要になったシャツがたくさん出てきて（１年でリサイクルするなり。１年着なかったシャツはエコ雑巾として生まれ変わるのだ～）
こうやってエコ雑巾をつくるのである。↓
３Ｒ活動の中の「リユース」に当たる。
それはそれは大量にできるんだ。「エコ雑巾入れ」
↓
もう「満タンで～す！」。みたいに見えるでしょう？
収納においては「キッチリいれちゃ駄目駄目」と言ったばかりだが、
エコ雑巾は「しまう」必要がないので（なぜなら使っちゃ捨てるから）、
これは「収納」ではなく！。
「とにかく詰め込め」主義が正解であろう。
このボックスの秀逸なところが、「詰め込め」主義者だということだ。
■こんな「仕切り」とレールがついていて↓
■これをスライドさせると↓
■ものすごく エコ雑巾が「詰め詰め」になる↓
■どれくらい 「詰め詰め」になったかというと
「ビフォ～」↓
「アフター」↓↓
「６割」くらいに痩せ細りました。 ペッタンコであります。
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